外来種ですが入ってきたときも自生地も同じ所なのです・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　オオバコ科　フラサバソウ

明治のころヨーロッパから入ってきたようです。オオイヌノフグリにそっくりですが違う所は大きさと毛の多さでしょうか。

アップで写すと毛の多さがご理解いただけるかと。

この状態はまるで食虫植物のモウセンゴケを彷彿とさせら画像です。

特にこちらは実ですがまるっきりモウセンゴケだと思ってしまうのは私だけでしょうか？？？

オオバコ科　オオイヌノフグリ

比較対象の為にオオイヌノフグリもアップしておきますね。やはり存在感は花が大きい分こちらのオオイヌノフグリの方に軍配が上がりそうです。