セイボウ科 オオセイボウ
今シーズンふれあいの森では出会えてません。なぜかしら?管理がしっかりとなされていて?草木が異常なほど刈り込まれています。その性でしょうね?いつも来てくれるノブドウも刈り込まれているので花が咲いていません。よってこのブルービーも見えないのです。
シーズンには一回は見たいものだと思っていますので違う場所で写してきました。約12~20mm程の大きさです。
兎に角綺麗ですね。セイボウの仲間だは一番大きいので打つし甲斐があります。赤や黄色の入った更に美しい仲間も居るのですが兎に角小さいのです。少なくともこのくらいの大きさは欲しい所ですね。
ミツバチ科 タイワンタケクマバチ
一番最初に見たのは畜産センター公園でした。その翌年はここふれあいの森、一年置いて良く翌年は何と関の百年公園に出没していました。翅が構造色なので綺麗な発色も見受けられます。
名前にある通り外来種です。中国からの竹箒に入り込んで進入してきたようです。キツネノマゴに取り付いて吸蜜しているのですが体が大きいのでキツネノマゴは茎が折れそうです。
ミツバチ科 ルリモンハナバチ
ミツバチ科なのに寄生バチです。寄生バチと言っても幼虫を食べて育つのではなく餌の花粉を失敬するようです。
アキノタムラソウに来た所を写し撮りましたが、やはりこんな色具合の花に止まってくれると映えますね。
いつものキツネノマゴに来てくれたところです。このショットを撮った次の日にはすべてキツネノマゴは刈り払われてしまいました。よってハチたちの写真も写せません。
ハキリバチ科 ハラアカハキリヤドリバチ
キツネノマゴが咲いていた原っぱにこの子達も来てくれていました。毎年この子達とルリモンハナバチは来てくれていたのですが・・・
今シーズンは僅かの日にちしか吸蜜出来ませんでしたね・・・しっかり草刈るのも必要ですが何だか寂しい結末になりました。