カマキリ科 コカマキリ
コカマキリが居ましたので捕まえて複眼の写真を写そうと・・・
この黒い瞳のような組織がいっつもカメラ目線に見えるんです。複眼ですから瞳が有るわけは無し。でもいっつもこっちを見ているんです。動けば動くように・・・偽瞳孔と言うのだそうで、そう言う風に見えるんだとか。面白いですね。
エゾトンボ科 タカネトンボ
エゾトンボの仲間では一番普通に見ることが出来るトンボのようです。高嶺と付いていても決して高地に居る訳でもなくこの辺りでも普通に居るようです。
常に縄張り内を動き回っていて止まることが有りません。ですからこれがやっとの画像です。複眼がとっても綺麗なので止まっている所を写したいのですが・・・
アオイトトンボ科 ホソミオツネントンボ
成体越冬します。この色合いがその越冬する色合いで春先から今頃までは青色になります。
ムシヒキアブ科 ヒサマツムシヒキ
生存競争の現場です。イトトンボの動きはムシヒキアブにとっては簡単な獲物になるでしょうね。
テラニシシリアゲアリ女王
ヒトツバタゴの葉柄にこんな姿のアリが。一瞬ミカドアリが昼寝でもしているのかと思ったのですが翅の付いていた跡が有りましたので女王アリだと分かりました。同定は専門家の方にお聞きしてテラニシシリアゲアリの女王アリだと分かりました。
トンネルドロバチコロニー
トンネルドロバチの営巣地です。最終的にトンネルは取り払いその取った材料は巣の壁に再利用します。エコですね・・・