ナデシコ科 ウシハコベ
ウシハコベがこの時期になってまた花をもたげています。季節外れなのに妙に綺麗です。
キク科 キセルアザミ
世間は禁煙が実行されているのに相変わらずキセルが売りです。
この角度じゃないとキセルの雰囲気が出ませんね・・・
イネ科 チヂミザサ
引っ付き虫の一つです。ただこの引っ付き虫は他の物と違って粘液がある事です。その粘液が洗濯しても落ちないとか・・・
こちらはメシベのアップです。イネ科の花はこのブラシ状の蕊が特徴ですね。
下向きにぶら下がっているクリーム色のものがオシベです。綺麗なのですが粘液が・・・
シソ科 ナギナタコウジュ
花穂の片側だけに花をつけるのでそれを薙刀に見立てての命名です。いい香りがします。
シソ科 ヤマハッカ
こちらも今が盛りです。
中々写真に写して綺麗なように撮るのは難しい花です。と言いつつ腕の無さを無視しているのですが!(^^)!
シソ科 レモンエゴマ
百々ヶ峰の中間部分に自生していたのですが、水の流れに乗ってきたのか?或いは鳥が種を運んできたのか?良くわかりませんがこの薬木広場の北東に蔓延りはじめました。2年ほど前から見かけるようになったのですがそれ以前は全然なかったです。
ハゼラン科 ハゼラン
南米原産の植物ですがあちこちで見受けられるようになりました。花姿ではすぐわかるのですがこんな種が付いていて何だこれは??となりました。よ~~く見たらハゼランの種だと分かったのですが妙に綺麗でした!!