オオハンゴンソウ
群れて自生していますね。元々は明治中期に観賞用として入ってきたようですが今では山間部の至る所に生育しています。綺麗ですけどね。
イノシシが食べるかもしれないと言う事ですがどうなんでしょう??心なし花が少ないように感じるのですが・・・ひいき目でしょうか??
シシウド
蕾です。私の握りこぶし位は有ります。蕾が大きいのですから当然のことながら花も立派です。
まるで打ち上げ花火がさく裂した様な感じに見えます。これを食べる事が出来たら良いですけどね。最も食べる事ができるのでしたらこんなに蔓延ってはいませんけど。
ウド
こちらは食べる事ができるウドです。花も一寸小さいです。
こちらは蕾ですがこの状態だったら天ぷらで食す事が出来るようです。結構美味しいのだとか?
オトコエシ
これも咲き始めていました。まだ1週間は早いかも?
オヤマボクチ
大好きな花です。もう少し時期が遅いと紫色の配色になるのですが。
オイランソウ
園芸種です。田舎に住んでいたころ母親が種を買ってきたのでしょうね?有る春の日にこのオイランソウのピンクと白の花が咲いたのです。香りが白粉ような香りで名前が「オイランソウ」と付いていて妙に納得した覚えが有るのですが。花魁の言われは父から聞きました!(^^)!
アキアカネ
発色はまだですが結構な数が居ました。もう少し里の温度が下がれば降りていくのでしょうけれど今現在の気温ではまだしばらくお山暮らしですね。
ほんの少し赤色が見える個体も居ました。