ナンバンカラスウリ
ちょっと変わったカラスウリの花です。中国南部からオーストラリア北東部にあるようです。
雌雄異株の植物で出来た実を炊き込んで濃い橙色の甘いおこわに用いるようです。β―カロチンを多く含んでいるようです。かなり健康に貢献するようですね。
ヘチマ
以前我が家でも数回作ったことが有ります。
鹿児島では食用にするヘチマも作られているとか?ヘチマの垢擦りを作るのですがとても肌に優しく気持ちの良い洗いあがりです。
ヘビウリ
基本的による開花するのでしょうけれど昼でもまだ花開いています。
カラスウリだと朝日が上がると同時位に萎むので科女感じの画像は手に入りません。処がこれは昼間でも大丈夫ですね。正に蛇のような細長いウリが出来ます。
ハブソウ
ハブ茶の元です。
バジル
香辛料の代表のような草ですね。一寸葉っぱを触ると手が匂います。
ヒキオコシ
倒れた人でも引き起こすほどの効果が有ると言うのでこの名前です。
花は実に楚々としています。
ハマナス
この花色は以前東北を旅したとき銀河鉄道を望みつつ見ていた花です。
こんな実も出来ていました。一つだけ頂き食べて見ましたが色の感じ程はうまくなかったです。
ホップ
これも遠野のカッパ渕近くの畑で初めて目にしました。こんな所でホップを作っているのだと・・・
先日見たTVで1963年頃から作り始めたようですね。だから私が遠野に行った時植えてあったのだと妙に納得した次第です。
ミシマサイコ
これが1コーナーに作ってあります。そこへアカスジカメムシが蔓延っています。
ハリアサガオ
花は夕方に咲くようですからこの時間では見る事叶わずです。
ヒオウギ
時々庭に植えて有りますね。消炎・去痰・炎症等を押さえるようです。
メグスリノキ
この薬草園には1本だけ子のメグスリノキが植栽されています。毎年沢山の実を付けています。
結構大きな実です。山にあるこの木はとても綺麗な紅葉を見せてくれますね。
モンキチョウ♀
葉に止まって休んでいました。
♂
こちらも一休みの様です。