コハクオナジマイマイ
ついこの間紹介してもらいこんなデンデンムシが居るのかと!初見は関百年橋の下流でした。紹介いただいたのは美濃加茂市の方で彼方では数年前から見つかっているようです。本来は岡山や四国以西に居る貝だそうです。これは木曾川河川敷です。
見かける貝の殆どがこの貝で占められているのですが、きっと今まででも居たのでしょうね・・・
オナジマイマイ
こちらは今迄居る在来のオナジマイマイです。琥珀と違うのは中心の近くが黄色味を帯びているか帯びていないかです。
アオバハゴロモ
河川敷に有る桑の木にはこの仲間が沢山取り付いています。
近づくと目玉だけこちらを見るのです。で、更に近くへ寄るとピョンっと飛び去ります。
ベッコウハゴロモ幼虫
こちらも桑の木にたむろしています。
成虫ですがこれもオオベッコウハゴロモという外来種が蔓延り始めています。
今現在は両方が混在しています。
アシグロツユムシ
ガラス細工です・・・
オダカグモ
葉裏には結構このクモが居るのです。
それぞれ卵嚢を守っています。
ギンメッキゴミグモ
こちらはキラッと光るのでよく分かりますね。
小さいのが難です。
カラスウリ
昼近くでは花姿は望むべくもないのですが、名残りだけは観察できます。
蔓の髭です。しかし上手い事カールするものですね。
風が吹いて触る方に曲がる性質が有るようで何回も触るのでこんな風にクルクル丸くなるのですね。
自分の茎にも巻き付くことが有るのでしょうね・・・
オダカグモの情報を有難うございます
早速、葉の裏を探してみようと思います
いつもありがとうございます。
昨日ヒメグモが1頭糸からぶら下がっている所に遭遇しました。珍しいと思い写しにかかったのですが揺れてなかなかピントが合いません。やはり葉裏に潜んぢる状態が良いですね。