イヌ科 キツネ
ダメだろうと思いつつも若しかしたら居るのではないかと?ヒクイナのいた場所に出掛けてきました。車でその場所に近づくと堤防内のススキの原にキツネが昼寝しているではないですか?タヌキなら「タヌキ寝入り」って諺も有るのですが昼日中にキツネが・・・このワンショットを写したら途端に起き上がり奥のススキの間に消えていきました。お千代保稲荷に行かなくっても、こいつは春から縁起がいいや!!
カイツブリ科 カイツブリ
キツネの寝ていた直ぐ側にはカイツブリが。毎シーズン此処にはカイツブリが来てくれるのですが昨年の子なのかは分かりません。
他の場所ではこれほど近くで写せないのですが車の中に居る関係か直ぐ側でも逃げません。
チドリ科 ケリ
此処に住み着いているのではないのですが餌を摂りに来たのか水を飲みに来たのか?はたまた水浴びか?たまに居る事が有ります。
シギ科 クサシギ
このシギとイソシギはここの常連さんです。尻尾をセキレイの様に上下させながら移動しています。
イソシギ
こちらはイソシギです。尻尾の上下はほぼ同じです。
最近見かけないのがコチドリとイカルチドリです。どうしたのか昨シーズンもあまり見かけなかった。
カモ科 コガモ
名が示す通り小さなカモです・
カラス科 ハシボソガラス
100羽は居るでしょうか?堤防内の草原の実でも啄んでいるようです。こんなに沢山のカラスが草の実を啄んでいる所は今迄見た事が無いです。幅約25mと小さな河川ですが結構の種類の動物が住んでいます。
コチドリとイカルチドリは近くの公園で見ることができました。最近はイカルチドリの数は少なくなり、コチドリは見られなくなりました。
クサシギは本当に数が減り、イソシギはしばらく見ていません。
そうですか・・・こちらでは逆でイソシギやクサシギは見かけるのですがコチドリやイカルチドリを見かけなくなりました。何の加減でしょうね~??