クワコ
クワコの繭が数個付いているのです。で、何個ついているのか探したら2m弱の桑の木なのに7個ついていました。
葉っぱに包まれていないのも有るのです。
こちらはカモフラジュのために葉っぱで包んでいるのですが、葉っぱも無くなってきました。
中にはしっかりとはっぱを取り込んでいるのもあるのですが。緑の葉っぱがたくさんついているときは全くと言っていいほど見つからないのですが居るものですね。
メジロ
ヌルデの実が目当てかと思いきや、茎についているアブラムシが目当てのようでした。
ヌルデの一寸しょっぱい実は小鳥たちにも人気があるようでいろいろの野鳥が食べに来ています。
昨日クヌギの冬芽を観察していました
枝に大きなアブラムシ(クリオオアブラムシ??)が赤茶色の卵と沢山ついているのに気が付きました。
この時季の観察も思いがけないものだらけです。
結構ついていますね。このアブラムシなどが鳥たちの貴重なたんぱく源になるのでしょうね。