ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

歴史

2011-02-26 09:04:05 | 日記

世界史日本史は、学校の教科書になっているから、一応は学んだ。

高校の時の先生は、100問の試験を出題。先生の教科書は、一目で年季を

感じさせるものだった。

それでも、世界史も日本史もざっとしかわからない。

何千年もの歴史を学校の授業だけで、理解したり、背景を考えたりすることには無理がある。

一時期、メディアをにぎわせた「検定不合格教科書」とか「学校で教えない歴史」というような本が

書店の店頭によくならんでいたことがあった。

歴史を学ぶことは、重要だと思うし、歴史を紐説くのは、未知の扉を開くような期待感があって、わくわくする。

限られた、持ち時間のなかで、興味のあること。知りたいこと。知らなければならないこと。

知っておきたいことは、無数にあって、こなしきれないことへのあせりを感じることがある。

できるところから、出来る範囲で、こつこつやっていくしかない。

 

世界史は日本史をどう記してきたか

河合敦

青春出版社