大分で、2歳の子が行方不明になったとか。
買い物に来た母親が買い物中の出来事だという。
3分間の空白。
15日には620人態勢で捜索をするとか。
ミステリーのような事件。
2歳の子は、一体どこへ行ったのか。
もう、何年前になるだろう。
後ろから付いてきたはずの子どもが、親が先に家の中に入り、少しして子どもはと見たら
影も形もなかったという事件があった。
その、子どもも多分いまだ行方不明。
その子も、確か3分とか5分とかのほんのわずかな時間だったと記憶している。
外国で、何分も目を離すと、児童虐待とかで、警察に逮捕されることもあると聞いたことがある。
日本では、10分20分平気で子どもを放ったらかしにする人は多い。
なかでは、何時間も置き去りにしたり、何日も閉じ込めて餓死なんてこともあったが、
2,3分くらいと誰しも油断するだろう。
2,3分目を離して、川に落ちたり、プールに沈んだり、線路に入りこんだりの悲劇が起きるかもしれないことを、小さい子の保護者は肝に銘じておく必要があるかもしれない。
行方不明以外なら、2,3分目を離した程度であれば、助けられる範囲のはず。
無事に見つかることを心より願う。