ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

耳障り

2013-06-12 09:58:26 | 日記

電車には様々な音が流れている。

電車の「ガタンゴトン」「フォニャ」

車内放送

ホームの駅員「○○駅」「扉が閉まります」

乗客

1.話し声

2.ゲーム機

3.イヤホン・ヘッドホン

4.携帯電話

5.話し声にならない音

 

一番耳障りなのが、ゲーム機のタッチ音と

漏れ聞こえる、イヤホンからの音。

 

次が延々と続くかと思う、話し声。

乗客同士の話の時もあれば、携帯電話で、しゃべっている声。

次に耳障りなのに、車内放送やホームの放送。

あまり気にならない時もあるのに、耳障りに感じる音の時もある。

 

ぼそぼそ、話の内容がはっきりしない声。

抑揚が、個性的で、違和感がある声。

不思議なのが、離れているのに、良く通る話し声。

 

満員の車内で、10m以上離れているのに、良く聞こえる話声。

携帯電話もそうなのだが、聞きたくない音は、音楽や歌であっても

聞かされる側にとっては、騒音。

以前は、リズムを刻む低音の音も漏れ聞こえてくると、耳障りだった。

 

最近では、何やらの歌詞だったりする。

 

高校生の時、友人が某歌手の歌がいいから、是非聞いてみてとカセットテープの購入を勧められて、

買ったことがある。

一度きりで、二度と聞くことはなかった。

 

他人には、どんないい曲でもいい歌であっても騒音にしかならない。

いい曲であっても、演奏者によって、感動したり、しなかったり、

受け手の心理が影響することも。

聞きたくない時の音は、すべて騒音に入るということを、知らないか、気にしない人が多いことに、

気持ちが沈む。

 

そういえば、合唱の練習中の私語が、最近、また気になりだした。