電車には様々な音が流れている。
電車の「ガタンゴトン」「フォニャ」
車内放送
ホームの駅員「○○駅」「扉が閉まります」
乗客
1.話し声
2.ゲーム機
3.イヤホン・ヘッドホン
4.携帯電話
5.話し声にならない音
一番耳障りなのが、ゲーム機のタッチ音と
漏れ聞こえる、イヤホンからの音。
次が延々と続くかと思う、話し声。
乗客同士の話の時もあれば、携帯電話で、しゃべっている声。
次に耳障りなのに、車内放送やホームの放送。
あまり気にならない時もあるのに、耳障りに感じる音の時もある。
ぼそぼそ、話の内容がはっきりしない声。
抑揚が、個性的で、違和感がある声。
不思議なのが、離れているのに、良く通る話し声。
満員の車内で、10m以上離れているのに、良く聞こえる話声。
携帯電話もそうなのだが、聞きたくない音は、音楽や歌であっても
聞かされる側にとっては、騒音。
以前は、リズムを刻む低音の音も漏れ聞こえてくると、耳障りだった。
最近では、何やらの歌詞だったりする。
高校生の時、友人が某歌手の歌がいいから、是非聞いてみてとカセットテープの購入を勧められて、
買ったことがある。
一度きりで、二度と聞くことはなかった。
他人には、どんないい曲でもいい歌であっても騒音にしかならない。
いい曲であっても、演奏者によって、感動したり、しなかったり、
受け手の心理が影響することも。
聞きたくない時の音は、すべて騒音に入るということを、知らないか、気にしない人が多いことに、
気持ちが沈む。
そういえば、合唱の練習中の私語が、最近、また気になりだした。