昨年末頃から、足指の付き根あたりの痛みを感じるようになった。
だいぶ、以前から演奏会の後は、左足の付け根が痛くなることがあった。
左足に力を入れないように心掛け体重をかけるときは、意識的に右足に乗せるように気を付けた。
演奏会をいくつか終えたが、日常の練習でも痛むようになった。
階段を降りるときが一番答えた。
練習のない日でも痛くなるようになり、練習を終えて日でも、あまり痛まない日もありで、
ただ、体重がかかるだけではないのかと疑い始めた。
ネットで検索してみると、「足底痛」「モートン病」とかがヒットする。
痛みに悩む人が結構いるようだ。
医者へ本気で行ってみようかと、再度ネット検索していて、靴が影響していることもあるらしいことが発覚。
9月に、勤務地が変わって、歩く距離が少し増えた。
3月から、練習日が増えた。
そんなこともあって、靴を変えた。
痛みがあまりでなくなった。
歩いていても、足に当たる感覚が、前より、柔らか。
歩く距離や、時間もあったのだろうが、一番の原因はこの靴だったのかもしれない。
初めてこの靴を履き始めた時、地べたを直接踏むようなそんな感触があった。
酷くならないうちに気が付いてよかった。
しばらくは、労わりながら、様子を見ていくことにしよう。