写真展

あ゛～首痛い！



どーしてくれるんやー！



今日は以前から楽しみにしていた写真展に行こうと思ってたのにぃ！




ということで事故代車も手配できたということで、




ムチウチ症が痛い体にムチ打って、




福島市のシンボル「吾妻小富士」の浄土平まで行ってきたんやー！




そう、6月30日までの間、あの鉄道写真家　山崎友也氏の写真展がここで開かれており、




今日は氏のトークイベントが行われるのだ！







浄土平　ビジターセンター











まるっきり雲に覆われ、見晴らしの利かないこんな日に



磐梯吾妻スカイラインを目指すなんて、酔狂なこった。




でも、そんな天候にも関わらず、



会場のビジターセンターには50名余りのファンが集まっていた。




予定通り午後1時半から始まったトークイベントは、



展示されている作品一つ一つについてのエピソードや、



撮影テクニックなどにジョークを交えた、



期待通りの楽しいものだった。




山崎友也氏



作品の中には、福島交通飯坂線で撮影されたものもあり、



まさかあの飯坂線でこんなすごい作品を仕上げるなんて、



さすが！と感嘆させられた。




氏が今年一番のお気に入り、という
只見川第一鉄橋での夜感作品を前に





そして、氏と偶然にお会いした4月の桑折で撮影された



桜と新幹線の作品も展示されており、私的にもうれしかった。



いい写真に触れると、こちらのモチベーションもぐっと上がり、



首の痛みもそこそこに、鉄をしたくてたまらなくなる。



まだ期間があるので、ぜひ見てみてください。



磐梯吾妻スカイラインは今年も通行料が無料だし。

やっぱりココ

ネタがないので、貴志川線の画像から。

（今や、悲しい思い出の地になってしまったが・・・）





和歌山電鐵貴志川線
日前宮－神前



貴志川線沿線には、由緒ある大きな神社が3つもある。



日前宮、竈山神社、そして伊太祁曽神社。



何気に車で走っている道も、



実は熊野古道だったりして、



単純な私は、それだけで感じ入ってしまうのだ。


もう一度、アコードワゴンで行きたかった。