東日本大震災によって発生した膨大な量のガレキ。
地元自治体だけではとても処分できないということで、
各地に支援を要請し、2年前に東京都をはじめとした
首都圏の自治体で受け入れを表明してくれた。
以降、岩手・宮城から首都圏に向けて
ガレキ輸送列車が運転されていたが、
このほど処分に一定の目途がついたということで、
専用列車の運転が終了した。
これまでに運んだ量が、10万6千トン!
同じ被災地に住む者として、
これだけの量を受け入れてくださった
首都圏の方々には感謝せねばならない。
今後は一般のコンテナ貨物に連結し、
ガレキ輸送自体は続けるとのこと。
ありがとうございました。
しかし、その一方で
フクシマのガレキや汚染土は、
運び出すこともできずに
放置、あるいは自分たちで穴を掘って
埋めるしかないのだ。
東北本線 福島-東福島(再掲)
地元自治体だけではとても処分できないということで、
各地に支援を要請し、2年前に東京都をはじめとした
首都圏の自治体で受け入れを表明してくれた。
以降、岩手・宮城から首都圏に向けて
ガレキ輸送列車が運転されていたが、
このほど処分に一定の目途がついたということで、
専用列車の運転が終了した。
これまでに運んだ量が、10万6千トン!
同じ被災地に住む者として、
これだけの量を受け入れてくださった
首都圏の方々には感謝せねばならない。
今後は一般のコンテナ貨物に連結し、
ガレキ輸送自体は続けるとのこと。
ありがとうございました。
しかし、その一方で
フクシマのガレキや汚染土は、
運び出すこともできずに
放置、あるいは自分たちで穴を掘って
埋めるしかないのだ。
東北本線 福島-東福島(再掲)
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