スプリット・コンプリメンタリー。
色の組み合わせ。
緑と赤は補色同士。
それゆえ、最もお互いの色が映える。
2019年8月11日
磐越西線 尾登ー荻野
ローカル線を走るキハ40に、
この色を使おうとした人は、
木々の緑との組み合わせを
意識してのことだったのだろうか。
ギリギリ、フレームに収まると考えていたが、
ちと甘かった。
最後尾がちょっとだけ切れてしまった。
2019年8月11日
磐越西線 山都ー喜多方
8018D(四季島)
一ノ戸橋梁を渡る四季島
立秋を過ぎたせいか、
朝の青空には、ちゃんと秋の空気が。
磐越西線を訪れたもう一つの理由が
残り少ないキハ40を撮るため。
まだ静かな山里に、
鉄橋を渡る音が響く。
2019年8月11日
磐越西線 喜多方ー山都
気付けば立秋も過ぎ、
季節は秋に…。
とはいえ、連日猛暑続きで
バテバテ気味なので、
朝の涼しいうちに通過する
四季島とともに残暑見舞いを。
2019年8月11日
磐越西線 尾登ー荻野
8018D
先日の只見線の残り画像。
いわゆるお立ち台で
他と違う感じに撮るというのは、
とても難しい。
それゆえ「定番カット」ということになるのだが。
2019年8月3日
只見線 会津桧原-会津西方
ズームしてみたところで、
所詮、こんなもの…。
駅に到着するなり、
ヘッドライトが消された。
何度も撮っていれば、
こういうこともあるだろう。
こちらに気付いている感じでもなかったので、
致し方ない。
2019年8月3日
東北本線 松川駅
9011レ 青森行きカシオペア紀行
どこか気だるい夏休みの朝。
土曜日でもあり、会津柳津駅のホームには
上り会津若松方面に向かう高校生の姿だけ。
おそらく部活動に行くのであろう、
冷房が効いて涼しげな車内に
高校生たちは飛び乗っていった。
2019年8月3日
只見線 会津柳津駅
会津坂下の蓋沼俯瞰、
というのも一瞬考えたが、
追っかけ組の多くが、
パールライン方向に右折したため、
こりゃ無理だと諦め、
会津柳津の先で終了。
2019年8月3日
只見線 会津柳津-会津坂本
9428D 只見夏休み号
みどりが、まさに輝いていました。
思えば今回は、
(前回の小出口で運転されたタラコの時も)
車両メインで撮っていなかった。
鉄橋を渡る姿は
第一、第三鉄橋でしっかり押さえられたので、
ここは車両メインでいこうと、
長玉で迎え撃った。
2019年8月3日
只見線 会津宮下ー会津西方
9428D 只見夏休み号
逆光&「臨時」幕なのがちょっと残念だが、
自分的にはそれなりに満足の1枚になった。
タラコ色が定期運用で
只見線を走っていた頃の写真はない。
きっと昔もこんな感じだったのか。
ローカル線など全く興味がなく、
撮っていたのは本線を走る
華やかな特急ばかり。
今、改めてローカル線の魅力を思う。
2019年8月3日
只見線 早戸ー会津宮下
9428D 只見夏休み号
新型の気動車に置き換わる前に、
イベント列車とは言え、
このシーンを収めることができ、
とても良かったと感じる。
只見川第三鉄橋と只見線夏休み号