端正な金門橋のフォルム
バスは停車はしているのだが人は乗せない
市内はトロリーバスも走っている
朝の出勤をする人達
火事に駆けつけた消防車
サンフランシスコ2日目はニューヨーク、バルセロナでもやった、2階建てツアーバスに乗って市内をぐるっと回ろうと計画。ホテルのコンセルジェにバス停を聞き、そこに向かった。大勢の人が集まっている。バスも来て目の前に止まったが、ドアが一向に開かない。10分くらい止まっていて何処へともなく発車してしまう。
こりゃ待っていてもダメだと、ユニオン・スクエア の停留所めがけて歩き出す。あっちへ言って人に聞き(こう言う時には英語の堪能な義妹がたよりになる)、こっちで又聞き、30分位あちこち歩いてやっとツアー観光の停車場へ到着。おかげでサンフランシスコの町並みの中の散歩ができた。幸いここら辺りは坂道が少なく、ちょっと助かった。
バスは始め1階の座席しか空いていなかったが、市内を巡回するにつれ、2階席も少しずつ入れ替わってくる。カンカン照りの2階席で真っ赤になって彼等は楽しんでいる。サイレンを鳴らしてパトカーや消防車が追い抜いてゆく。坂の多い街で駐車車両も多く、現場に駆けつけるのも一苦労している。
この町は坂が多い
チャイナタウンは派手な飾り付けがしてある
港にあるピア39地区
ガイドはエネルギッシュに説明を続ける
フィッシャーマンズ・ワーフ近くを走るツアーバス
金門橋が見えてきた
バスは市役所、教会、チャイナタウンなどを巡りピア39近くで止まる。ここから路線を乗り換え金門橋へと向かう。橋の袂はバスの休憩所になっているが、我々はそこには止まらず対岸へと渡る。この橋は近づいてみるとすごくでかい。橋の柱の枠一つがテニスコートより大きく感じる。橋には歩道が分けられて付いており、歩行者や自転車の人が通っている。アルカトラス監獄が意外に岸近くに見える。しかしここは流れが早く泳ぎ切るには大変な労力がいるそうだ。
これはモスクか?
ガイドの名調子は続く(言葉が不自由なのが残念だ)
キリスト教の教会
橋の袂は工事中であった
でかい橋梁を潜ってゆく
向こうに渡るとやはり公園が整備され銅像がいくつか立っている。橋の上からアルカトラスを眺めていると、爆音がしてヘリが下からせり上がってくる。観光ヘリはこの橋桁を潜って飛んでいるのだ。
たもとの小高い丘に道がついており、車や自転車が登ってゆく。夏休みとあって自転車が多い。
橋の上から
反対側から眺めてみれば
公園で一枚
アメリカの人も休日は目一杯遊んでいる。ラテン系ではないと思うのだが、太陽の下伸び伸びと楽しんでいるようだ。我々もバスツアーを楽しみ、ガイドに聞いたレストランで昼食を楽しんだ。冷えたダークビールが腹に染み渡り、休日を満喫した。
みなとのレストラン
ここは人気スポットらしく人が多い
ストリートミュージシャンもかきいれどきだ
帰りもこのバスでホテルへ
バスは停車はしているのだが人は乗せない
市内はトロリーバスも走っている
朝の出勤をする人達
火事に駆けつけた消防車
サンフランシスコ2日目はニューヨーク、バルセロナでもやった、2階建てツアーバスに乗って市内をぐるっと回ろうと計画。ホテルのコンセルジェにバス停を聞き、そこに向かった。大勢の人が集まっている。バスも来て目の前に止まったが、ドアが一向に開かない。10分くらい止まっていて何処へともなく発車してしまう。
こりゃ待っていてもダメだと、ユニオン・スクエア の停留所めがけて歩き出す。あっちへ言って人に聞き(こう言う時には英語の堪能な義妹がたよりになる)、こっちで又聞き、30分位あちこち歩いてやっとツアー観光の停車場へ到着。おかげでサンフランシスコの町並みの中の散歩ができた。幸いここら辺りは坂道が少なく、ちょっと助かった。
バスは始め1階の座席しか空いていなかったが、市内を巡回するにつれ、2階席も少しずつ入れ替わってくる。カンカン照りの2階席で真っ赤になって彼等は楽しんでいる。サイレンを鳴らしてパトカーや消防車が追い抜いてゆく。坂の多い街で駐車車両も多く、現場に駆けつけるのも一苦労している。
この町は坂が多い
チャイナタウンは派手な飾り付けがしてある
港にあるピア39地区
ガイドはエネルギッシュに説明を続ける
フィッシャーマンズ・ワーフ近くを走るツアーバス
金門橋が見えてきた
バスは市役所、教会、チャイナタウンなどを巡りピア39近くで止まる。ここから路線を乗り換え金門橋へと向かう。橋の袂はバスの休憩所になっているが、我々はそこには止まらず対岸へと渡る。この橋は近づいてみるとすごくでかい。橋の柱の枠一つがテニスコートより大きく感じる。橋には歩道が分けられて付いており、歩行者や自転車の人が通っている。アルカトラス監獄が意外に岸近くに見える。しかしここは流れが早く泳ぎ切るには大変な労力がいるそうだ。
これはモスクか?
ガイドの名調子は続く(言葉が不自由なのが残念だ)
キリスト教の教会
橋の袂は工事中であった
でかい橋梁を潜ってゆく
向こうに渡るとやはり公園が整備され銅像がいくつか立っている。橋の上からアルカトラスを眺めていると、爆音がしてヘリが下からせり上がってくる。観光ヘリはこの橋桁を潜って飛んでいるのだ。
たもとの小高い丘に道がついており、車や自転車が登ってゆく。夏休みとあって自転車が多い。
橋の上から
反対側から眺めてみれば
公園で一枚
アメリカの人も休日は目一杯遊んでいる。ラテン系ではないと思うのだが、太陽の下伸び伸びと楽しんでいるようだ。我々もバスツアーを楽しみ、ガイドに聞いたレストランで昼食を楽しんだ。冷えたダークビールが腹に染み渡り、休日を満喫した。
みなとのレストラン
ここは人気スポットらしく人が多い
ストリートミュージシャンもかきいれどきだ
帰りもこのバスでホテルへ