
本日はエル・チャルテンからブエノスアイレスまでの移動日。ゆっくり起きてゆっくり朝食をとる。玄関ロビー脇のテーブルでのパン・コーヒー・ジュース、ハム・チーズの簡素な朝メシ。やま屋相手にはこれで十分だ。午後1時すぎ発なので時間がある。村の入口にある公園管理事務所まで遼馬君と展示品を見にゆく。フィッツロイ、湖のジオラマ、付近の生息動物の剥製、など簡単な紹介がしてある。もう一つの部屋はロッククライマーのための情報室、と講習会。
ここの庭からフィッツロイの展望台「コンドルの丘」へ進む道が出ていた。ホテルから往復1時間ほど。目の前には今日もフィッツロイの岩峰が聳える。天気は良い。昼食まで村のお土産物屋で時間を潰し、少し早めにパタゴニア料理のレストランへ入る。レンズ豆のスープ(シチュー)ステーキ&ポテト、サラダを皆で取り分ける。勿論ビールも。料理は皆美味しかった。人数より少ない皿数であったがそれで十分だった。
カラファテ空港からブエノスアイレスへ着いたのは21:30ころ荷物がなかなか出てこなかったが、国内空港からホテルへ戻ったのは10:30.レストランのルームサービスぎりぎりの時間だった。ホテルの部屋でハム・チーズのサンドイッチとビールで乾杯し、のんびりだったが最後に少し慌てた一日を終えた。

パタゴニア料理レストラン

サラダ 生野菜に飢えていた

これもパタゴニア料理?

この地ビールもうまかった

ステーキ&ポテト これで4人十分満足

レンズ豆のスープ



カラファテ空港