動物園入口
ペンギンの登場を待つ人々
ペンギンの散歩
きたきた間近まで
札幌まで来たのだから、ということで冬の旭山動物園に行ってみた。名物ペンギンの散歩を見てみようと思ったからである。
札幌からバスで3時間ほど走り到着。4時間たっぷりの見学時間。早速散歩に立ち会う。ズラリ行列の人人人。説明員が「日本人の方一寸手を上げてください」という呼びかけに応えて挙手した人は3割位。あとはほとんど中国系。列を乱すやら、はみ出るやら。とにかくよく喋るのですぐわかる。まあそれでも赤いラインに沿って並びペンギンがお出ましになる。慣れたもので人を怖がらない。愛嬌たっぷりである。歩く様が何となくユーモラスだ。
近くの幼稚園の児童が行儀よく並んで見学。中国人がそれに見習って行儀良くなる。 階段の昇り降りも達者だ
アザラシのもぐもぐタイム
散歩を見終わって、次はアザラシの餌やり、白クマなど冬に元気そうな動物を見る。ユキフクロウが文字通り真っ白で、雪だるま見たいなのが可愛い。白クマの覗き穴、オオカミの「ヘアーズアイ」(うさぎの視点)などが面白い。猛獣館では雪豹が唸り声を上げ、黒豹が呼応し、トラ、ライオンも動く。上野や東山では夏でもこんなに動きまわらないのに、ここでは冬にもかかわらずいろいろな動物が活発に動き回る。ふくろうが各種、鷲・鷹の種類も豊富でよく動いていた。身近にいそうだが実はよく見たことがない、という動物、狸や狐なども観察できて面白かった。とにかく目の前で活発に動くのが楽しい。展示に工夫があるのだろう。
冬は俺のシーズンだ
ユキフクロウ
歩きまわるオオカミ
ヒマラヤに住む雪豹
黒豹はさすがに貫禄がある
百獣の王ライオンも雪の上で吠える
トラはとにかく動き回る
水中のペンギン
ふくろうも低いところで動く
見終わってバスを待つ
ペンギンの登場を待つ人々
ペンギンの散歩
きたきた間近まで
札幌まで来たのだから、ということで冬の旭山動物園に行ってみた。名物ペンギンの散歩を見てみようと思ったからである。
札幌からバスで3時間ほど走り到着。4時間たっぷりの見学時間。早速散歩に立ち会う。ズラリ行列の人人人。説明員が「日本人の方一寸手を上げてください」という呼びかけに応えて挙手した人は3割位。あとはほとんど中国系。列を乱すやら、はみ出るやら。とにかくよく喋るのですぐわかる。まあそれでも赤いラインに沿って並びペンギンがお出ましになる。慣れたもので人を怖がらない。愛嬌たっぷりである。歩く様が何となくユーモラスだ。
近くの幼稚園の児童が行儀よく並んで見学。中国人がそれに見習って行儀良くなる。 階段の昇り降りも達者だ
アザラシのもぐもぐタイム
散歩を見終わって、次はアザラシの餌やり、白クマなど冬に元気そうな動物を見る。ユキフクロウが文字通り真っ白で、雪だるま見たいなのが可愛い。白クマの覗き穴、オオカミの「ヘアーズアイ」(うさぎの視点)などが面白い。猛獣館では雪豹が唸り声を上げ、黒豹が呼応し、トラ、ライオンも動く。上野や東山では夏でもこんなに動きまわらないのに、ここでは冬にもかかわらずいろいろな動物が活発に動き回る。ふくろうが各種、鷲・鷹の種類も豊富でよく動いていた。身近にいそうだが実はよく見たことがない、という動物、狸や狐なども観察できて面白かった。とにかく目の前で活発に動くのが楽しい。展示に工夫があるのだろう。
冬は俺のシーズンだ
ユキフクロウ
歩きまわるオオカミ
ヒマラヤに住む雪豹
黒豹はさすがに貫禄がある
百獣の王ライオンも雪の上で吠える
トラはとにかく動き回る
水中のペンギン
ふくろうも低いところで動く
見終わってバスを待つ