Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その2)

2018-08-24 23:58:57 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-08-24
誘導輪、転輪、サスペンションの製作をします。
誘導輪はアームを回転して履帯の張りを調整できるようにします。
軸を切断し、2mmのシャフトを挿入し、瞬着で固定します。

抜け止め兼シャフト回転用レバー(M3ねじ)を付けるために、クランクアームから軸受けを切り離します。

軸受けをの間はブレ止め用に2.5mm真鍮パイプに両側から2mmシャフトを挿入します。
これで左右独立して張り調整が出来ます。
設定位置で固定させるために、後で部品を追加する予定です。

次は、転輪のサスペンションです。
0.5mmピアノ線のトーションバーで可動サスを再現します。
ピアノ線の車体への固定は2mmプラ板に十文字の溝を入れたものを使います。

サスペンションアームの軸に0.6mmの穴を貫通させます。
ピアノ線の先端をコの字に曲げ、ライターで赤くなるまで熱してからアームに固定します。
転輪の軸受けの穴を広げ、3.5mmハトメを挿入し、アームにハトメを執着で固定して抜け止めします。
もう一方も穴を広げて2枚を接着します。

間の空いた転輪は、同じハトメ方式が使えないので、4mmアルミパイプを短く切断したカラーを使います。

転輪を交互に取り付け、ピアノ線の先端をL字に曲げ、作っておいた固定プラ板で抑えます。
今日は片側のみ取り付けたところで時間切れです。




RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(試運転-1)

2018-08-24 00:53:19 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-08-23
ギヤモータの試運転です。
騒音は高いですが、問題なく動作しています。

試運転状況の動画です。

動作確認後に、モータをタミヤのアトミックチューン2モーターというものに換装してみました。
トルクアップが目的ですが、資料では電流が多いので戻すかもしれません。

モーター名 消費電流 回転数 負荷
(mA) (rpm) (g-cm)
FA-130(ノーマル)モーター 1100 9900~13800 10
アトミックチューン2モーター 1800~2200 12700~14900

15.3~18.4

 


2018-08-24
モータは元に戻しました。
電流が多すぎていつも使うモータドライバの定格オーバーになるためです。