2018-08-29
砲塔の製作に入ります。
先ず、砲身、主砲閉鎖器を仮組みして、赤外線LEDの装着方法を検討します。
LEDを砲身に組み込む事は出来そうですが、マズルブレーキ内部を彫り込む必要があります。
引き出し線はAWG30の電線を使います。
リード線の片側のみに収縮チューブで絶縁します。
砲身を左右合わせ、かついでいる部分を削ります。
砲身の付け根部分を切除して、4mmアルミパイプを装着して電線を通します。
砲身上下可動の軸(ねじ)の両側に電線を振り分けて砲塔内へ引き込みます。
赤外線暗視装置を組立てます。
なんとこのパーツは3個も作れるんです。
キューポラ、裏面板、裏面ハッチなども組み立てます。
可動に関わる取手は真鍮線に替えます。
未だ検討項目が有るので、接着せずに仮止めです。
全体像はこんな感じです。
そろそろRC化ユニットを選択しないといけませんね。
砲塔旋回などの機構も関わるので、それまではパーツの接着が出来ません。