2021-10-28
車体上部の組立てを進めます。
▼C7、C9、C10はかなり小さい部品です。
気を付けていたのですが、鼻息でどこかに飛んでいきました。
机の周りを入念に探したのですが見つかりません。
半分が行方不明です。
▼残った部品と図面を参考にプラ板で誤魔化します。
▼接着しようと思ったのですが、可動化することにします。
▼今にも破断しそうなのでプラ板で補強します。
▼ラジエーターと燃料タンクは車体下部に取り付けることにします。
制御基板のメンテが出来るようにマグネットで脱着可能にします。
▼車体上部はメンテできる様にマグネットで固定します。
▼車体の中央前側にもマグネットを設置します。
砲塔を載せて旋回するのを確認します。
▼車体下部の空きスペースにカットしたユニバーサル基板をセットします。
この基板にコントロール回路の電子部品を配置することになります。
今日の作業はここまでとし、数日前に破れてしまった網戸を修復することにしました。
実はこの網戸は、ペインティングブースの排気ダクトを押し当てていたのですが、
長年のストレスにとうとう破れてしまいました。
倉庫に網戸の補修部品が有ったので、修復することにした訳です。
ドラゴンは精密度はあるのですが、如何せんパーツが小さくて細かいものも多いです。
私も無くしそうになったり(無くしたり)、組立に苦労したりしました。
こちらの後期型は可動履帯を組み終えて放置状態です😅
イスラエルセンチュリオンが出来ても、気分的にそのまま放置して違うキットに手を出しそうです。
センチュリオンの製作、塗装剥がれを何とか克服されたようですね。
砲塔の画像を拝見しましたが、良い感じに塗りあがっていますね。
グレーサフにマホガニーのシャドウが利いているのでしょうか。