2023-03-28
AAVP7A1を製作後に組上げたAFV製可動履帯を履かせるため、M2A2 ODSブラッドレーを製作します。
M2ブラッドレーは米国がウクライナへの供与を決めています。
▼パーツはこんな具合です。
▼モータライズ用とみられる造形が有ります。
▼起動輪の車軸の位置から、既成のギヤボックスが利用できません。
その為、起動輪用にギヤを追加して対応します。
画像はそのギヤ用の切り欠きです。
▼Amazonで仕入れたギヤを使います。
▼私は40個入りでもう少し安価な時に手に入れました。
▼手作りのギヤボックスですが、ミニモーター標準ギヤボックス8速の構成ギヤとモーターを利用しています。
起動輪用の車軸は3mm6角シャフトを使います。
ギヤの穴を1.8mmまで広げ、ライターで熱した6角シャフトを挿入する事で6角穴を開けます。
車体側に3mmベアリングを取付けて回転し易くしています。
▼3mmベアリングが外に飛び出しすぎているので、ギヤ幅を削ってベアリングを内側へ移動する必要が有ります。
▼AAVP7A1の制御基板assyで動作確認しました。
平らな底板部分は同じような大きさですが、やはりサイズ的にはギリギリですね。
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