Ganponブログ

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1/72 零式艦上戦闘機二二型 製作(その5)

2020-08-09 19:18:09 | 大戦機(日本)

2020-08-09
▼下面にC35明灰白色(三菱系)を吹きます。
シャドウを残すようにパネル毎に塗っていきます。
一緒に増槽も塗っておきます。

▼主翼前縁の敵味方識別塗装はC113RML04イエローにC3レッドを混ぜたものを吹きます。

▼主翼下面の日の丸をC3レッドで塗ります。
先ずデカールを採寸し、マスキングテープをサークルカッターで切り抜きます。
貼るコツは、切り抜いた円を先に貼り、それに合わせて外周を貼ります。
こうすると、マスキングテープの切欠いた円を歪まさずに貼れます。

▼こんな感じに日の丸が入りました。

▼主翼上面の日の丸も塗装します。
先ず、白丸を塗装して、その上に赤丸を塗ります。

▼日の丸と下面色をマスキングして機体上面をC15暗緑色(中島系)を吹きます。
シャドウを残し、且つ少しですが斑気味に吹いてみました。

▼胴体後部に黄色の識別帯を塗ります。
デカールが用意されていますが、塗れるものは塗ります。
そして、キャノピー以外のマスキングを剥がします。

 



2 コメント

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こんばんは (猫の誠)
2020-08-09 22:26:21
零戦のような濃緑の単色は案外苦労しますね。小生は、C54のカーキグリーンのうえに、斑とか、継手に適当にC18ブラックグリーンを適当に吹いて、あとは40年ものの塗料屋特製のコンパウンド(油性)で削ってメリハリをつけています。いずれにしても濃緑一色をどう処理されるのか楽しみです。いずれにしても、タミヤはハセガワよりストレスないですね。
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Re:こんばんは (Ganpon)
2020-08-10 00:19:32
猫の誠さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
濃緑色塗装は先に施したシャドウが太すぎ、その影響で塗り過ぎちゃいました。
退色表現は削るのではなく加筆で控えめに施す予定です。
タミヤのウォーバードコレクションは殆ど手を加えることなく組み立てられるので助かります。
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