2023-03-19
▼スミ入れをします。
ぺメルラインのブラックとダークブラウンを混ぜたものを使います。
画像は有りませんが、主翼下面の黒色側はグレーをスミ入れします。
▼塗装ハゲはX11クロムシルバーを筆で描き込みます。
▼排気口後ろの汚れは、ウェザリングマスターDのオイルを塗り込みます。
▼アンテナ線を張ります。
使ったのは何時ものVALCAN タナゴ・ハエ・ヤマベ 用0.3号です。
▼後先しましたが、油彩でウェザリングをします。
▼キャノピーのマスキングを剥がして接着します。
パイロット乗降ドアは外す事を念頭にピットマルチ2で固定します。
▼プロペラも取り付けます。
以上で作業終了、完成としました。
▼それでは完成画像です。
▼プロペラがモータで回るので、動画を残しました。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
【追記】乗降ドアにデカールを貼り忘れていました。
開いたキャノピーと昇降ドアから垣間見えるコクピットが超ラブリーです(笑)。
丁寧に加工されたパイロットのフィギュアが活き活きしてますね。
塗装し直された迷彩色もいい感じです。
1/48は余裕があっていいですね♪、その分ディテールに気を使われるとは思いますが・・・。
やはりスピットはカッコイイ😃
当たり前ですけど48は72に比べて精密度がグッと高いですね。3枚目のコックピットの拡大写真を拝見してそう思いました。
控えめなハゲチョロがリアル感をましていいなと思います。
デカールの加工、再塗装を経て素敵なスピットファイアの完成ですね。
改めて48もいいなあと思いました。
コメントありがとうございます。
1/48は置き場所に困るのですが、細かい所まで再現されているので、作るのも、見るのも楽しいです。
映画ダンケルクのファリアは革ジャンを着ていましたが、再現できなかったのが残念です。
エンジン停止、滑空状態もやりたかったーッ。
コメントありがとうございます。
3枚目はお気に入り画像なので、ついアップで見れるようにしちゃいました。
本当は計器パネルが映っていると最高なのですが。。。。
タミヤのデカールは固くて、マークソフターを塗ってもなかなか馴染まず上手く貼れていません。
直目では見えているリベットも画像では消えているのが残念です。