Ganponブログ

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RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その11)

2022-09-24 20:12:48 | 1/35 メルカバmk1

2022-09-24
▼車体上面の滑り止め加工をします。
タミヤ情景テクスチャーペイント(砂 ライトサンド)を筆で塗り付けます。

▼塗装が乾く間に墓参りに行ってきます。
今年も彼岸花が咲いていました。

▼帰宅すると塗装が乾いていました。
テクスチャーペイントの剥げ防止も兼ねてブラックサフを軽く引きます。

▼マスキングテープを剥がします。


▼車体色を塗る前に、転輪のラバー部分にXF85ラバーブラックを吹きます。

▼ボデーカラーのC528IDFグレー1を吹く前に明るさの異なるグレーでモジュレーション塗装をします。
転輪は牛乳パックをくり抜いたマスキングシートを宛がって吹きます。

▼ボデーも同様に濃いグレーを塗装します。

▼次にC13ニュートラルグレーを吹き、更に明るいグレーで明暗を強調していきます。


▼4段階目はC62艶消し白をモジュレーションの境界部に吹きます。
コマンダーも上方からC62を吹いておきます。

▼B&Wで明暗を塗り分けたのち、いよいよボデーカラーC528を吹きます。
何時もより薄めに希釈して、明暗の差が残るようにします。

今日はここまでで時間切れとなりました。

 



2 コメント

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Unknown (hajime)
2022-09-25 14:46:54
B&Wの効果、バッチリですね!
私の場合は基本色の濃度が濃すぎるようでした。
とても参考になる記事をありがとうございました。
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Unknown (Ganpon)
2022-09-25 19:42:38
hajimeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
B&Wですが、グレー下地に薄く希釈した基本色を吹くので、色合いがグレーっぽくなる事が欠点でしょうか。
従ってメルカバ初期のC528の色ではなく、その後の色に近いかも。
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