2020-01-27
転輪のサス可動化(トーションバー式)と姿勢制御のサーボ取り付け検討をします。
このキットはモータライズ用のリブが残っていますが、邪魔なので切除します。
この後、もう少し切除します。
転輪サスアームの固定用ノッチを切除します。
0.5mmキリでピアノ線を通すための穴を開けます。
0.4mmピアノ線を挿入します。
ピアノ線をコノ字状に曲げ、ライターで先端を焼いて、一気に挿入します。
2mmプラ板でピアノ線を車体へ固定するプレートを作ります。
第1、第5転輪は0.5mmピアノ線にしました。
サーボを取付け、可動検討をします。
動作確認、及び調整の為に回路設計とプログラムの作成が必要です。
コントローラでどの様に操作するのか、使用するボタンも含めて検討します。
(いい案が、なかなか浮かんできません..........。)
キットの製作は、この機構が決まるまで中断です。
付属のゴム履帯を装着してみました。
サスの可動、姿勢制御をさせるためには、この履帯ではダメです。
金属可動履帯が手に入らないので、モデルカステンの樹脂可動履帯を手配しました。
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