2021-05-12
フロントウインドの破損はへこみましたが、気を取り直してインパネ、運席周りを組み上げることにします。
▼配線のモールドを削り、電線に置き換えます。
結束は収縮チューブで代用します。
運席のインパネ、助手席のメータはLEDで光るようにします。
シフトレバーのノブは大昔のバスのシフトレバーの様なので、伸ばしランナーで作り直しました。
中古品扱いのキットを購入した為か、デカールがピンセットで掴んだだけで敗れました。
▼運席後部の次元転移装置は光らせるために「おゆまる君」で型取りし、UVレジンで透明パーツ化します。
発光させるY字部分以外を塗装して、後ろから黄色LEDで照らします。
▼MC213ステンレス、MC214ダークアイアンでシルバー系の塗装をして、
WC03ステインブラウンでリアダクトに味付けします。
▼ミスター・フュージョンは開閉できるように改造します。
白いKRUPS製コーヒーミルとロックレバー(赤部分)を切り離し、1Φ真鍮パイプと0.5mm真鍮線でヒンジを作ります。
▼取り付けて、LEDの点灯確認をします。
黄色の電線を追加し、網チューブでディテールアップします。
▼後部に5V電源を実装します。
3.7V130mAhのLi-Poバッテリ、5V昇圧コンバータでPIC回路に電源供給します。
デロリアンはネットでも何人かの方が電飾化されていますので、良いとこどりで出来る範囲で組み入れています。
行き当たりばったり的な作り込みなので、失敗も多いですが、やり直すのも楽しんでおります。
ワクワクしながら拝見しております。