2020-09-25
ある程度、塗装が乾いたので、テープ跡の修復をしてみます。
▼修復前
▼#1000から#3000のヤスリで表面を優しく擦ります。
▼修復後
完全ではないですが、テープ跡が薄れてきました。
機体下面のマスキング部も同様に修復します。
最終的には艶消しクリア塗装で跡が判らなくなることを期待。
▼下面側のテープ跡(画像では赤の”ヨコ日の字”の右側が判りやすいです。)
▼艶消しクリア塗布で、ほぼテープ跡が判らなくなりました。
▼カウリングのテープ跡も消えました。
▼垂直尾翼の所属表示のデカールBII-315をBI-310に改造する事にしました。
▼BII-315を切り刻んで貼ります。
▼更に残ったⅠを0の右側に足します。
今日はここまでです。
デカールを乾かせクリアを吹いてから、0の欠落部を書き込むことにします。
テープ跡は、ほぼ修復できました。
塗装ハゲは黒でシャドウ吹きを下のが仇で、塗装をめくると黒みがかったシルバーが出てきました。
所々は爪楊枝できつく引っかいてシルバーを出す追加作業をしました。
キャノピーは塗装済みですが、いろいろあって、完成にはもう少し時間がかかりそうです。