時々買い求める雑誌の一つに、「STEREO」誌があります。
只今発売中の1月号は、特別付録が付いて¥2800で発売中。
付録にアンプが付いて来るという、何とも太っ腹の大企画!
まんまと乗っかった私は、発売日に購入。
(しかも、居合わせた同僚に、後ろから押され、2台も・・・・)
母の賀状が完成後、急いで聴いてみました。
パイオニアのDVDプレイヤーDV-578Aの上に置いた状態のまま、ケーブルなど接続。
裏面にはパーツは何も無し、全体がプリント基板に乗っかっただけのバラックアンプ?!?
長年の経験からも、あり得ない状態での試聴開始。
繋いだスピーカーは、未だ十分鳴らし切っていない通称オシドリ
出てきた音は、
????・・・・・・・・!?!?!?・・・・・・・!!!!!!
実質価格は、¥1800.-のアンプLXM-OT1からは、クリアーで、暖かみのある音が出てきた。
安価すぎるプレイヤーの音質がそのまま出てきているように感じる処もある。
後ほど、もう少し普通のプレイヤーを使用して、更に試聴を続けます。
人の声、音像の定位、線が細いながらきっちりした音程の低音、この価格で、この音質と驚愕!!!
有る程度しっかりしたケースに入れ、入出力端子を奢り、出来れば電源を作り替える等すれば、
10万円クラスの音に近づくのではないか?
(端子を抜き挿しすると、基板上で受け側がぐらつく為もある。)
僅か5ワットという数値とバラック状態からは考えられない、素晴らしい音質と聴きました。
恐るべしデジタルアンプ! ラックス技術者!とステレオ編集陣!!
興味のある方、早めに入手されておくことをお勧めする逸品「LXM-OT1」。
このアンプは、電気店では無く、本屋さんで付録として買えます!
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