10日のリベンジと、八王子市「家具の大正堂」さんの屋上へ
11日は、万全を期して、初めての二台体制。
一台は、EOS 5DMk2 + Sigma50-500mmを絞り優先の手持ち。
もう一台は、Nikon D800E + Tamron 70-300mmを
ジッツオ4段(クイックセット雲台)に載せて、レリーズを持つ。
結果は、二兎を追う者は一兎をも得ず。
ハイライト測光に近いキヤノンは、ノーマル露出で撮影、
雰囲気露出(?)のNikonは、-1絞りを基準で撮影をした。
結果は、キヤノンはかなりアンダー気味で狙い通りの仕上がり。
Nikonは、かなりのオーバーで太陽の輪郭を出すのに四苦八苦。
しかも、輪郭の周囲にはリング状の黄色い輪。
レンズとカメラの組み合わせと、露出の加減、そしてRAWデータの現像ソフトとの相性等々、
不確定な要素が山積です。
本日は、相も変わらずキヤノンのデータでアップさせて頂きます。
前を通る中央線を眺めながら、時間の来るのを待ちます。
ビルの窓ガラスから夕日が車両に当たります。
11日の空は快晴でしたが、富士山周辺にはかなり強い雲がまとわりついていました。
と言うか、良ーく見ないと何処に富士山があるのか判りません。
雰囲気から、もう少しの様です。
中央線
右前方には巨大なマンションらしき建造物が出現中。 強敵現る?!
ダイヤが徐々に沈みます。
もう少し!!
この位でしょうか?
或いはこの位か??
この瞬間では一寸遅いのかも???
左の稜線は殆ど見えず、頂上も一部が時々見えると言う厳しい条件・・・・・・・。
2日連続でダイヤならず!?
此所では明らかに、ダイヤが頂上からはみ出して居ます。
見事な雲に完敗、
きらりと輝いて沈み行くダイヤ
夕焼けをご覧下さい。
富士山が居なくなりました。
富士山頂上に居座るライオン雲がらビーム光線が出ていました。
最後に、Nikon + Tamron 70-300mm + fumi-G渾身のRAWデータ現像
太陽のぎらぎら感がなくなりました。
落ちていくのに未だ未だ燃えている太陽を描きたいのですが、メリハリや存在感が希薄に見えます。
近い将来再挑戦です。
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