心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

1月11日ダイヤモンド富士-大正堂屋上

2015-01-12 22:15:25 | ダイヤモンド富士

10日のリベンジと、八王子市「家具の大正堂」さんの屋上へ

11日は、万全を期して、初めての二台体制。

 

一台は、EOS 5DMk2 + Sigma50-500mmを絞り優先の手持ち。

もう一台は、Nikon D800E + Tamron 70-300mmを

ジッツオ4段(クイックセット雲台)に載せて、レリーズを持つ。

 

結果は、二兎を追う者は一兎をも得ず。

 

ハイライト測光に近いキヤノンは、ノーマル露出で撮影、

雰囲気露出(?)のNikonは、-1絞りを基準で撮影をした。

結果は、キヤノンはかなりアンダー気味で狙い通りの仕上がり。

Nikonは、かなりのオーバーで太陽の輪郭を出すのに四苦八苦。

しかも、輪郭の周囲にはリング状の黄色い輪。

レンズとカメラの組み合わせと、露出の加減、そしてRAWデータの現像ソフトとの相性等々、

不確定な要素が山積です。

 

本日は、相も変わらずキヤノンのデータでアップさせて頂きます。

 

前を通る中央線を眺めながら、時間の来るのを待ちます。

ビルの窓ガラスから夕日が車両に当たります。

 

11日の空は快晴でしたが、富士山周辺にはかなり強い雲がまとわりついていました。

 

と言うか、良ーく見ないと何処に富士山があるのか判りません。

雰囲気から、もう少しの様です。

中央線

右前方には巨大なマンションらしき建造物が出現中。 強敵現る?!

 

ダイヤが徐々に沈みます。

もう少し!!

この位でしょうか?

或いはこの位か??

この瞬間では一寸遅いのかも???

左の稜線は殆ど見えず、頂上も一部が時々見えると言う厳しい条件・・・・・・・。

2日連続でダイヤならず!?

此所では明らかに、ダイヤが頂上からはみ出して居ます。

 

見事な雲に完敗、

きらりと輝いて沈み行くダイヤ

夕焼けをご覧下さい。

 

富士山が居なくなりました。

 

富士山頂上に居座るライオン雲がらビーム光線が出ていました。

 

最後に、Nikon  + Tamron 70-300mm + fumi-G渾身のRAWデータ現像

太陽のぎらぎら感がなくなりました。

落ちていくのに未だ未だ燃えている太陽を描きたいのですが、メリハリや存在感が希薄に見えます。

近い将来再挑戦です。

 

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