一年近く放置状態のスピーカーボックスがある。
設計と製作者の高いレベルと同等には無理があるが、自分なりのレベルで完成を狙っている。
迷っているのは、バスレフポートのアナを前にするか、後ろにするか・・・・。
そして、ユニットを外付けにするか、
あるいは、中付けにするか?
実物を、実際の穴を開けた板に置いてみた。
左が中付け、右が外付けの状態。
一番気になるのが、コーン紙が振動し、空気の移動がスムースな左と、随分邪魔が入る右では、音が異なるのでは無いか?
と言う不安。
一寸アップで撮ってみました。
箱の中に取り付けると、
空気の移動を妨げるものは、一寸無骨な支柱だけ。
外付けだと、
板厚が15ミリで、ユニットの隙間の高さが18ミリで、隙間が極端に狭くなります。
後ろ付け
コーン紙が見えます。
外付けだと、
光が回らない程度の隙間しか有りません。
昔々、コーン紙の分割振動の具合をフーリエ変換してテストした雑誌があった。
コーン紙後方の支柱など、存在が判る程の影響を与えていた記憶がある。
このユニットの場合には、10cmと言う制約もあり、中付けで無いと本来の性能が出ないのでは無いか?
そんな初歩的な疑問を抱いています。
近い将来、しっかりした情報を得てから、我が家のメインとなるSP-BOX製作に入ります。
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有り難う
ございます。
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