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約1000本の孟宗竹の林が、鎌倉の閑静な住宅街の中に存在するお寺があります
鎌倉にいることを忘れさせてくれる空間なんだよね
そのお寺が報国寺
建武元年(1334)に足利家時が創建したと伝わる臨済宗の寺で、竹庭や釈迦如来座像が祭られた本堂、川端康成が『山の音』を執筆した机などが見所のようです
さて、本堂に向かっていくと竹の庭と書かれている盾看板があります
盾看板を進んでいくと竹の庭の散策路が見えてきて、石灯篭や石仏なんかが配置されています
奥に進んでいくと、お寺の茶処休耕庵です
竹の葉擦れと小鳥のさえずりしか聞こえない静寂の世界で、抹茶と落雁を頂きます
ロックオン(笑)
四国の和三盆を使った干菓子は、舌に乗せると清涼感を残して口の中で溶けていきます
ロックオン(笑)
そこで、口の中で溶けている時に抹茶を含む事で、淡い苦味が落雁と絡み合いがとても良いです
オシャレなスイーツなどがなくても、お寺の茶処こそ究極の和カフェって言えるのかもしれませんね
報国寺の場所はコチラから
営業時間:9時~16時
定休日:年末年始6日間
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