趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

コーヒーは20%の値上げ

2011年01月26日 11時50分24秒 | 気になるニュース
さてと、悲しい知らせである。中日新聞の紙面に

UCCコーヒーが家庭用のコーヒーを20%値上げすると書いてあった・・・。

5%や10%では無い。いきなり20%だ。

UCCが値上げなら、他のコーヒーメーカーも後追いするのは確実だ。

そうなると日本茶とさほど価格差が無くなる。日本茶なら数回は出すことができるから得かもしれない。

は既に、白湯にシフトしている。コーヒーも濃いのは飲めないから、香りと色付け程度のコーヒーしか飲んでないので、別段問題は無い(購入回数が減るだけだから)が、コーヒー通の方には厳しい時代の到来であろう。

さほど遠くない日に、喫茶店のコーヒーも値上がりするだろう。

の場合は、タバコの煙でコーヒー屋さんに入る事自体が不可能だが、夏場のアイスコーヒーは楽しみの一つではあったので、おそらくは夏には、スターバックスやその他のチューン店も値上げに踏み切るだろう。ま、めったに外では飲まないからさほど影響は無いがね。

夏は麦茶。冬は出がらしの番茶か白湯。そんな生活にシフトするだけの事だ。

の学生時代には、まだコーヒーは贅沢な飲み物だった。

何せ、飲めばお腹の調子が悪くなったし・・・この辺りは今でも同じだ。だから、自分で自分の飲める濃さにして香りと色を楽しむ程度にしているのだがね。

これも、日本茶が高価だからコーヒーにシフトした訳で、苦肉の策だったのだが。

貧乏人は白湯か最後は、水だな・・・。その水も生水を飲むとアウトだから・・・。


しかしま・・・今の政権は余りにもひど過ぎる。潔さが無い。やるって言った事が出来なかったら企業なら左遷かfireか自主退社だぞ。政権公約よりも膏薬の方が余程ましだ。

それを、のらりくらり議員やっていられる訳だからね~しかも議員の特別年金を受け取りながら・・・。

長い目って言ったってさ、もう1年以上経過している訳でね。死んで行くのは普通のお金の無い人々。

あんたらは、金があるから日本が危うくなればそそくさと安全な国へ避難するだけの事だから楽でいいわな。

まったく潔さの微塵も感じられない。行き詰まると、前政権のせいにしてさ!

そんな暴挙が許されるのも、あんたらに命の危険性が無いからさ。江戸時代でも一揆があった。

デモ行進されても痛くも痒くも無いわな。

何を言っても、もう「時すでに遅し」だがね。

追記・・・カカオの輸出が1月間停止になったそうだ。暫定的ではあるが、最高の投機対象になる事は確実だな。すでに、ココアは庶民が飲める対象ではなくなっている。

国内で生産出来ない食材に関しては、こんな事は今後当たり前になってくる。
砂糖だって小麦粉だって大豆だっておおよそ輸入穀物は、すでに限界はすぐそこまで来ている。
一つ一つの値上げ幅は少なくとも、複合的にすべてが重なる時・・・。貧乏家庭は耐えられるのだろうか?
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春からの値上げラッシュどうなる。

2011年01月26日 10時14分43秒 | 日記やらぼやきやら
手がかじかんで指が思うように動かない・・・。もったいないけどストーブ付けて洗濯物を乾燥させるか・・・。

さて、この春から、かなりの値上げが襲ってくる。貧乏暮らしには、かなりのダメージになるだろう。

まず、安い商品の代表である中国製の製品に関して、関税がかかられる事になった。

食料品など600品目に課税される。安全性の問題はちと横に置いておいて、もっとも影響が懸念されるのが、100円ショップの商品だ。詳しい事は報道もされていない。
おおむね。5%~10%課税されるらしい。

大手のダイソーは既に、100円ショップではなくなっているが、他の100円で頑張っていた企業は大打撃だろう・・・ま、100円ショップなる看板が消える日も近いかもしれない。

文具や細かな日用品が100円で買えたから、なんとか節約も出来てきたが今後はどうなるのだろうか・・・。

ま、値上げと選挙はセットだから・・・。

結局は、子供手当は消えてなくなり、若年扶養控除の廃止や特定扶養控除の縮小に成功し
結果→所得税、住民税の大増税。
さらには消費税の引き上げにも成功し、すべてシナリオ通りに進行するのである。

思う壺ってとこだな。シナリオを実践するためのパフォーマンスが展開されるだけの事だ。

おまけに、環境税に自動車税の増税。増税の企ては切が無い。

守られるのは、利権(日本だけではない)と官僚だ。

何々?日本人がいなくなったって世界にはたくさん人がいる。こんな声が聞こえた。


普通の人が普通に生活できる社会。それは、夢のまた夢。

忘れていけないのはこのタイミングでのアナログ放送の終了に伴う大出費だ。

はこのブログで何度も、完全デジタル移行の延長を書いてきている。

最近書いた記事はこちら→「TVデジタル化延期の提言
       2010年07月18日 09時43分21秒 | 日記やらぼやきやら」に格納。
さらに古い記事はどこにあるかわからない・・・w。

3年も前に、将来の危機を予想して無理なデジタル移行は様々な反作用を招くことになるから、最低でも5年は延期するべきと書いている。今では、2年延期になるが・・・。

結局は、税金が使われる事になる。そうなればさらに増税せざるを得なくなり、その付けが結局は低所得者層に間接的に回ってくる事になるのだ。

だれも、デジタル化など望んでいない。携帯電話の進化だって誰も望んでいない。

勝手に様々な機器の無線化を促進して自分で自分の首を絞めて、その付けを国民に転化しただけの事ではないか。

最後は、救済とか言って税金を使いその付けを、救済されていない低所得者層まで広げて課金するのである。

我が家など、生活保護家庭以下の収入なんですがね・・・きちっと国営放送受信料払っていますが、地デジチューナーの配布も受けていないし、すでにアパートのアンテナの向きを変えられちゃって、アナログではNHKも教育TVもまともに見れない状態ですわ。

今のアパートの大多数の世帯が既に地デジTV持ってるから自分で買ってくださいだってさ。生活保護家庭では無いからだってさ。

そして、議論が議論を呼び最後は、消費税の大増税だ。その頃には国内外ともにメチャクチャだから・・・・。

生き残った人々で、さぞかしすばらしい世界を作ってくださいな。
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