趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

ぬか喜びだったのかな

2011年10月18日 09時51分31秒 | つぶやき
予想通り寒気が入って来た。昨日は寒かった・・・。さすがに半そでだけでは日中も寒かった事だろう。

太陽の黒点活動もパターンを変えてきている。黒点数は150オーバー。フレア活動も黒点数の増加にともなって増えている。

太陽の光の色は、この時期は黄道が当然低くなるので(夏は高い)、それに伴いオレンジ色が強くなるのだが、何故か白が強い・・・。

夏の太陽のまま黄道だけが低くなった感がどうしても強い。お陰で、太陽光の反射だけを見ていても、目がくらみしばらく何も見えない。

さて、本題。昨日朝のTVで、緊急時に役立つ目がねを紹介していた。

アドレンズと言う目がねなのだが・・・実はは1年以上前にその存在をしっていたのだが(アイデア商品なんかで紹介されていたから)・・・。

スーパーなどの特設会場で見かけた事がある。

確かに、軽い近視や遠視の方には役立つと思う。しかし、強度近視+老眼+乱視が入り混じったの目には、・・・??といった感じだった。

確かに無料でいただけるならば、ありがたく頂戴するが、わざわざ、なけなしのお金を払ってまでその時(スーパーの特設会場)は買おうとは思わなかった。

しかし、TVはその気にさせるものだ・・・うまく洗脳されるといってもいい。

その番組でも、けっしてデメリットは語られなかった。つまり、近視の強い方は無理って事だ。

もしかして、改良されたのかなとメーカーのHPを読んでみたが、以前の内容と何も変わっていなかった。

裸眼視力0.02までの対応と小さく書いてある。それ以下の矯正は不可能って事だ。

確かに、無いよりはまし。まったく見えない世界がある程度は見える程度に考えたほうがいい。

そこまでしっかり伝えるのが誠意だと思う。ま、いかに報道が偏っているかなんですがね。

しかし、嘘では無い。確かに緊急時に眼鏡が無くてどうにもならない時に、あれば助かると思う。たいていの方は、アドレンズが矯正可能な範囲なのだろう。

プラスチックレンズ作成限界のにとっては、ボロボロになった今の眼鏡を大切にするしか道はなさそうだ・・・。この眼鏡でも毎日見え方が違うのだが・・・。

こんな目の私でも、国から保障は一切受けられない。理由は簡単だ、矯正が可能だから。

おっと恨み節になってしまうといけないからこの辺にしよっと。

何事も報道を鵜呑みにしないで、詳しく調べる事が大切ですよ。



コメント
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