いつも通り洗濯物干し終了。やはりどことなく空気が冷たい。これから乾きにくくなるな・・・。
さて、北海道ではもっとも遅い積雪だとか。一応記事を引用。
札幌で初雪…戦後では最も遅く
毎日新聞 11月14日(月)23時26分配信
北海道内で14日、上空に寒気が入る冬型の気圧配置が強まり、札幌市で初雪を観測した。昨年より19日、平年より17日遅い。1876年の統計開始以来、1916年、22年と同じ観測史上3番目、戦後では最も遅い初雪となった。
札幌管区気象台によると、今年は南から張り出した高気圧が強く、10月中下旬の気温が平年より高く推移したため、初雪が遅れていたという。札幌で最も遅い初雪は1890年の11月20日。次いで1886年の11月18日。
引用はここまで。
過去にも遅い年があったわけで、さほど異変とは言えないのかも・・・?
?大体125年から120年だな・・・。
もしかして、120年周期なんていう統計データがあったりして?といつも通り妄想が横切る・・・。
いやいや・・・やはりありました。たとえば、
★イブン=ハルドゥーンは同じ『歴史序説』(岩波文庫第一巻p440,442)で王朝は三世代120年以上は存続しないと述べている。
★ウォーラーステインの影響で述べた120年周期説
★「世界覇権120年サイクル」理論
★竹の寿命・・・一部のタケ類は周期的に開花し一斉に枯れることが知られている。その周期は極めて長く、マダケの場合は120年周期であると推定されている。しかし、まだ周期が分かっていない種類も多い
★マグロの周期・・・60年周期説の倍数
などなど・・・120年周期説で検索するとたくさんあります。
占星術などでは120年周期を用いているケースが多いようです。
だからどうと言うわけでは無いのですが、もっと調べて見れば、気候現象にも120年周期があるのかもしれません。
ただ、人も自然も大きな流れの影響を受けている事は間違いありません。
もっとも、この年と言う概念も、太陽と地球の周期から生まれたもので、宇宙の流れの中で、もっと根本的な周期が存在するのかもしれません。
そして、惑星型生命体に住む生物は、どの影響をもっとも強く受けるのでしょう。
何せ、脳の97%以上が未知の領域なのですから。