趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

木星にまつわる話題

2011年11月19日 13時42分30秒 | 気になるニュース
今日も天気悪いと申しますか、酷い雨で・・・当然太陽光での充電はできません。

今日は、の部屋の照明もコンセント頼りです。

さて、気になる?むしろ子供の頃からの謎の一部が解決?な話題です。

エウロパには何が? もう昔からわかったいたのでしょうねきっと・・・。

以下は記事からです。

【11月17日 AFP】謎多き木星の衛星エウロパ(Europa)の地下に、北米の五大湖と同じくらいの大きさの地底湖が存在する可能性を指摘した論文が、16日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
 米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオ(Galileo)が1995~2003年に送ってきた画像からは、この氷に覆われた光り輝く衛星の表面に、亀裂やねじ曲げられた形跡などがあることが分かった。なぜ、太陽光がほとんど届かないこの星に、このような奇妙な地形が生まれたのか。

 米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)の地球物理学者、ブリトニー・シュミット(Britney Schmidt)氏率いる研究チームは、地球上でも見られるプロセスに答えがあると考えている。それは、海に浮かぶ氷棚の真下と火山を覆う氷河の下では、氷と温かな水煙が相互作用し「カオス地形」が生まれる、というものだ。
チームが作成したモデルによれば、エウロパの氷殻の厚さは約10キロで、氷殻内に水をたたえた巨大なくぼみが存在していると考えられる。氷殻の表面から3キロ下という浅い場所にある地底湖からは、温かい水が水煙のように湧き上がり、表面の氷をもろくする。最終的に氷が割れて崩壊するという。

■生命誕生は可能?

 この氷の崩壊現象は、生命の誕生の可能性を高めるかもしれない。崩壊する際、地底湖と氷の表面の間でエネルギーと栄養物がやり取りされるからだ。

 シュミット氏は、「氷殻が厚いことは、生命誕生の点では悪条件と考えられてきた。氷の表面が氷の下の海水と接触しないためだ。だが今回、氷殻が厚くても海水と活発に混ざり合うことが可能だという証拠が得られた」と指摘し、こう続けた。「エウロパとその海は、今まで考えられていた以上に、生命の誕生に適した場所かもしれない」

記事からの引用はここまでなのですが、エウロパと聞くとすぐにあの映画を思い出します。

それは、2010年宇宙の旅です。

映画の一部ですが、こんなシーンがあります。

「レオーノフ号が木星を去った後、遺棄されたHAL 9000はディスカバリー号船内でボーマンと再会し、地球へ向けてのメッセージ(これらの世界は全てあなた方のものだ。ただし、エウロパは除く。決して着陸してはならない。)を繰り返し発信し続けるが・・・」

その後木星は爆発?して太陽になるのです。第二の太陽の誕生です。その瞬間に、人類は宇宙の偉大さに目覚め愚かな争いに終止符を打つのです。

(これらの世界は全てあなた方のものだ。ただし、エウロパは除く。決して着陸してはならない。)このメッセージが行きずまった人類の争いを止めたのです。

しかし、エウロパは除かれました。これも創造者からの人類へ対する契約だったのでしょうか。

映画の最後に、「カール・セーガンに捧ぐ」とありました。

原作は読んだ事ないのでよくわかりませんが、今でも心の中にエウロパは生きています。

なーに・・・エウロパと聞くと、映画を思い出すと言うたわいも無い話です。

興味のある方は、是非映画2010年宇宙の旅を見てください
コメント
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