昨日セミが鳴き止みましたと記事をUPしてから1時間もしたら、アブラゼミが最後の灯火のような鳴き声をベランダであげていました。まだ、夏だぞーと言わんばかりに鳴いていましたね。
追記するのもなんでしたのでここに追記しときます。
それで、ツクツクボウシが鳴かないと書いたら、先ほど元気に、この時期初めてのツクツクボウシの鳴き声を聞きました。
セミさんが返事をしてくれたのかなぁ~なんて一人でぶつぶつ楽しんでいます。
そんなわけで、季節は少しづつ移り変わっているようですが、そのさまはまるで、海水と真水が交わる干潟のように緩やかに混在しているようです。
海では干潟が減少し、それ以外の場所(全体としての自然)では、干潟現象が多く見られるようになったのではないでしょうか。
「今日から秋」とはっきりわからないまま混在する日々が続き、ある日突然ぐっと秋めいて来る。
小さな生き物や弱い生き物たちは、それらを敏感に感じ取って次の世代へと命を繋げて行くのですね。
セミさんありがとう。いなくなったのではなかったのですね~。今年もツクツクボウシの声を聞けました。
でも、体感的には秋のすがすがしさはありません。どんよりと蒸し暑いです・・・。
「君はチトあわてんぼうのツクツクボウシだったかな?」
「まだ、暑そうだよ」と話しかけても会話は成り立つはずもないのですが・・・。
「何事も先頭ってのが必要なんだよ~もう遅いくらいだよ」と澄ました返事。
とまぁ、会話にならない会話を一人で楽しむのですがね。
の地元の山(子供の頃の)では、夏休みも終わる頃にはツクツクボウシが沢山鳴いていました。今はその山もありません。
それにしても自然の音とはなんと心地よいのでしょうね
。
部屋にいながらでも、耳を澄まして自然の音に少し目(この場合耳?心?)を向けてみてはいかがでしょうか。
きっと自分の中からも返事が返ってくるかもしれませんよ。
追記するのもなんでしたのでここに追記しときます。
それで、ツクツクボウシが鳴かないと書いたら、先ほど元気に、この時期初めてのツクツクボウシの鳴き声を聞きました。
セミさんが返事をしてくれたのかなぁ~なんて一人でぶつぶつ楽しんでいます。
そんなわけで、季節は少しづつ移り変わっているようですが、そのさまはまるで、海水と真水が交わる干潟のように緩やかに混在しているようです。
海では干潟が減少し、それ以外の場所(全体としての自然)では、干潟現象が多く見られるようになったのではないでしょうか。
「今日から秋」とはっきりわからないまま混在する日々が続き、ある日突然ぐっと秋めいて来る。
小さな生き物や弱い生き物たちは、それらを敏感に感じ取って次の世代へと命を繋げて行くのですね。
セミさんありがとう。いなくなったのではなかったのですね~。今年もツクツクボウシの声を聞けました。
でも、体感的には秋のすがすがしさはありません。どんよりと蒸し暑いです・・・。
「君はチトあわてんぼうのツクツクボウシだったかな?」
「まだ、暑そうだよ」と話しかけても会話は成り立つはずもないのですが・・・。
「何事も先頭ってのが必要なんだよ~もう遅いくらいだよ」と澄ました返事。
とまぁ、会話にならない会話を一人で楽しむのですがね。

それにしても自然の音とはなんと心地よいのでしょうね

部屋にいながらでも、耳を澄まして自然の音に少し目(この場合耳?心?)を向けてみてはいかがでしょうか。
きっと自分の中からも返事が返ってくるかもしれませんよ。