趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

ロブスターですか

2012年09月06日 16時57分12秒 | 気になるニュース
こんなに大きく育って・・・。

東京湾でロブスター捕獲のニュースです。以下は記事からの引用です。

八景島沖で外来種・ロブスター漁獲、専門家「聞いたことない」
カナロコ 9月6日(木)13時0分配信

東京湾で漁獲されたアメリカウミザリガニ(県水産技術センター提供)
 高級食材「アメリカンロブスター」として知られる外来種アメリカウミザリガニが今夏、東京湾で漁獲されたことが分かった。東京湾での正式な確認は初めてとみられ、全国的にも数例しか記録が残っていない。生態系への影響も考えられることから、専門家は「注意深く観察していく必要がある」と指摘している。

 見つかった個体は体長約30センチで、重さ約1・2キロ。7月15日、東京湾の八景島沖で操業していた横浜市漁業協同組合柴支所(同市金沢区)の底引き網漁船が水深約40~50メートルの海底で漁獲した。捕まえた森田重則さんは「26年以上漁をしているが初めて」と驚く。漁協に出入りする業者が気づいて県水産技術センター(三浦市)に持ち込まれ、正式に確認された。同漁協柴支所によると、過去1年以内にもアメリカウミザリガニとみられる今回より小さな個体が揚がったというが、正式に確認されたのは初めてとみられる。個体はその後、横須賀市自然・人文博物館に寄贈され、標本となった。

         中略

今回の個体を確認した県水産技術センターの工藤孝浩主任研究員は「外航船が多く行き交う東京湾で見つかったことは興味深い」と話し、故意の放流のほかに外航船の船底などに幼生が付着した可能性を挙げる。

引用ここまで。詳しくは元記事を訪問下さい。写真もありましたよ。
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虫の音

2012年09月06日 10時48分10秒 | 自然観察日記的回想
今日は曇り。午後から雨が降りそうな感じです。

それにしても、飛行機が良く飛ぶな・・・。

さて、虫たちが心地よい音色を立てています。この虫の音なんですが。何故かアパートの上の方まで聞こえてきます。

友人宅のアパートなどもかなり上の方まで聞こえてきます。

うーん。低周波や重低音ではないのに何故上の方まで聞こえてくるのかちょっと疑問に感じたので調べてみました。

そしたらビックリ

音と脳の関係を調べた方が沢山おられました。まーね、どの分野も先人が沢山おられます。

すでに、音は兵器にも洗脳にも使われているのであたりまえと云えばあたりまえなのですがね・・・。

そんな中、虫の音と脳の関係について少しだけ取り上げます。

以下は偶然見つけたブログからの一部引用です。URL?忘れてしまいました・・・。

「フランス人の耳鼻科専門医のアルフレッド・ トマティス博士(1920-2001)は、脳への感覚刺激の90%近くが、内耳にある蝸牛と平衡感覚器官(三半規管)からのものであると臨床的に結論づけています。

つまり、トマティス博士の理論は、「耳は脳にエネルギーを調達している」ということで、耳の器官の一部が、脳にエネルギーを送るダイナモ(発電機)の動きをしているというのです。

結果的に、脳は脳内エネルギーのなんと90%を耳から調達し、血液などから調達しているのは、残りの10%に過ぎないというのです。

さらに、トマティス博士は、「脳を活性化する90%は、周波数の高い音である!」と言い切っているのです。

虫の鳴き声は、4khzあたりを基本周波数として、トマティス博士の言う、脳のエネルギーの90%を創り出しているという、8khz以上の倍音を出してくれています。」

引用ここまでです。

なんとなんと、脳は耳からエネルギーを調達していた

大切なのは「脳のエネルギーの90%を創り出している」という部分だと思います。

誰が作り出しているのでしょう?

他ならぬあなた自身が作り出していると云う事になりますね。(もちろんあなたの知らないあなたもね)

さて、音には不思議がいっぱいです。

音=おと=御戸・・御扉・・・。空間の扉を開く鍵・・・。

自然界の作り出す音には一切の無駄がありません。風のそよぐ音・小川のせせらぎ・虫の音などなど・・・。

これ以上何を望むのでしょう・・・。

さて、秋の夜長です。虫たちの声にもう一度耳を傾けてみませんか?

2度とこの瞬間は訪れないのですよ。

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