我家の９月の電気使用量実績

なんだかんだと言っても、はや９月も下旬です。今月末には中秋の名月。

見れるかどうかはわかりませんが。

さて、暑さ寒さも彼岸までと云われて来ましたが、今年はどうやらそうも行かず。
でも、夜中の３時過ぎからは流石に涼しくなってきました。昨夜は夜中の４時にあわてて窓を閉めましたｗ。

そんな中、我家の９月分の請求書がやってきました・・・。

我家の９月分（８月１７日～９月１８日・３３日間）の電気使用量実績は

なんと
　　　　　　１１１ｋｗｈとなりました。

涼しかった去年に比べて、－１ｋｗｈの節約です。

つーか、奇跡ですな・・・ある意味・・・。

ひとえにエアコンの使用を極力抑えた事に尽きますね。

やっぱり、窓用のエアコンは音がうるさい・・・←友人から頂いたやつです。

なので、使うにも少し気が引けたってのもありますね。今後のメーカーのご努力で静かで消費電力の少ない窓用エアコンが開発されれば別でしょうけどね。この可能性は極めて低いので・・・。

ちなみに、アジア諸国では窓用エアコンは人気なんですがね・・・そんな事はどうでもいいか。

この夏はUSB扇風機を２つ買ってしまいました。２つを窓辺に置いたり、寝るときもUSB扇風機で寝ました。
２つ合わせても消費電力は約５ｗ位でしょうね。感覚的には安物の扇風機の弱より少し弱いくらいです。でも、微妙に向きが変えられるから便利ですよ。

様々な小さな節約が積もり積もって結果に結びついたと思います。

もちろん家族の協力があってのことです。

ちなみに、再エネ発電促進課金が２２銭/kwh　太陽光発電促進付賦課金が１１銭/kwh
あわせて３３銭/kwhが課金されています。

１１１ｋｗｈでおよそ４０円となりますね。

ちなみに消費税が予定通り増税されれば、現在の諸費税分に約７０円が将来的に加算されます。
この課金４０円にも諸費税が加算されるのでしょうね・・・。

この課金制度、ちりもつもれば山となるでジワジワと家計を圧迫して行く事でしょう。

すでに、先進国では課金制度自体が破綻寸前です。

やはり、節約は今の社会制度や消費文明においてはもっとも安全で且つ効率的な生き方だとは考えております。

洗濯物干しくらいしか出来ない無能な親父の戯言の記録ですよ。

１０月１１月は１年でもっとも過ごしやすい季節です。ありがたい季節の風を楽しみましょう。