趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

路地野菜が育つ時期かな

2014年05月10日 21時03分25秒 | 環境に関する話題
今日も朝から風が強いの生息地です。小さな風力発電なんかには丁度良いのかもしれませんね。風力発電は小さな発電セットでもとても高価なので手が出ませんがね。

さて、月曜日の雨を皮切りにいよいよ季節が進みます。先日にも記事にしましたけど、来週は雨と晴天が交互にやってきます。1~2日間雨、その後1~2日間晴れの繰り返し・・・そんな感じです。

晴れの区間に入った地域は相当気温が上昇すると思われます。やはり寒暖差は激しそうですね。

人間にとっては厳しい環境でも、植物にとっては恵みの雨のち恵みの太陽。

そんな感じで、路地野菜さん達はすくすくと育つのではないかと・・・。この時期に大きくならないとその後大変ですからね。

この夏の傾向がちらほらと天気予報コーナーで話されてますけど、少し雨が多くて、一旦晴れれば強烈に気温が上がるという感じなのではと思います。

また何か感じたら書く事にします。

追記・・・こんな記事を見つけました。以下は一部引用です。

<エルニーニョ>大規模?6月に発生か…日本は低温や長雨に
毎日新聞 5月10日(土)11時20分配信

南米ペルー沖の東太平洋の赤道域で海面の水温が高くなるエルニーニョ現象が、5年ぶりに6月に起きる可能性が高まっている。今回は観測史上最大だった1997年以来の本格的な規模になりそうだという。発生すれば日本は低温や長雨になりがちで、農業などへの影響が懸念される。
統計が残る49年以降では、97年の発生で11月に過去最大の水温変化(3.6度)を記録。2002年と09年の発生は規模が小さかったが、気象庁異常気象分析検討会会長の木本昌秀・東京大教授は、これまでの観測から「今年は本格的な規模になりそうだ」と話す。

 エルニーニョ現象は、大気の状態にも影響を与え、日本付近の偏西風は平年より南寄りを吹く。すると太平洋高気圧の北への張り出しが弱くなり、夏は低温になったり、日照時間が短くなったりする。97年の7~9月の各地の平均気温は、平年に比べ0.7~0.2度低かった。ただし木本教授は「地球温暖化の傾向は続いているので、今夏も涼しいとまでは言えないだろう」とみている。
97年は世界的な異常気象により、欧州東部で大規模な洪水が起き、インドネシア周辺で森林火災が多発した。

 梅雨前線の北上も遅れるが、太平洋高気圧の影響を受けにくく集中豪雨をもたらす危険もある。冬は西高東低の気圧配置が緩み、日本海側は雪が少なくなりやすいが、太平洋側は記録的大雪が降った今年2月のような天候になりがちだという。

引用はここまで。

さて、どうなる事でしょう。今までと同じようなパターンになるとは思えないのですが・・・。

冬の大雪は勘弁して欲しいものです。

コメント
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