3日連続の秋晴れ。そこそこ金銭的余裕のある壮年の方々にとっては絶好なお出かけ日和だ。うらやますゥイ。
さて、今日はおっさんの戯言だからスルーしてください。
安保法制が通過した後、なぜだか気流が変わり大型の台風の影響も受けにくくなった今日この頃。
それはそれで、とてもありがたい事です。
そして、いきなりよくわからないプロパガンダ的な目標が登場。「1億総活躍社会」だ。
この言葉、なんだか聞いた瞬間から違和感があった。 なんだろうこの違和感は・・・。
政策の真の狙いはなんだろう・・・。
ふとこんな言葉が浮かんだ・・・「国家総動員法」。
表現を少し変えただけで、戦時下に実施された「国家総動員法」とさほど意識化において変わりない気がする。
一歩間違えば、「1億総活躍社会」は現代の「国家総動員法」に変貌する可能性をかなり秘めている気がする。
2020年までに自動運転の実施を公約したりなどなど・・・国家プロジェクトの名の下に・・・・・。
一方暮らしを眺めて見れば、増税に値上げの嵐。 ギリギリの生活の上にさらに活躍をしろと・・・。
同じような懸念を持った方がこんな表現をしている。
「1億総活躍社会」は現代の「国家総動員法」で、全国民は国家に忠誠を誓って国の為に最低限の賃金で働けという意味だろう。と。
そういった様々な懸念を払拭するくらいすばらしい実現可能な政策を見せていただきたいものだ。
ただ、今の世の中、能力のある方々には必ず表と裏がある事を忘れないようにしたい。
最高の矛には同時に最高の盾が必要になる。
「1億総活躍社会」が矛なら、過去の教訓から「国家総動員法」に変貌しない盾も同時に整備される事でしょう。
さてどうなる事でしょう・・・。
さて、今日はおっさんの戯言だからスルーしてください。
安保法制が通過した後、なぜだか気流が変わり大型の台風の影響も受けにくくなった今日この頃。
それはそれで、とてもありがたい事です。
そして、いきなりよくわからないプロパガンダ的な目標が登場。「1億総活躍社会」だ。
この言葉、なんだか聞いた瞬間から違和感があった。 なんだろうこの違和感は・・・。
政策の真の狙いはなんだろう・・・。
ふとこんな言葉が浮かんだ・・・「国家総動員法」。
表現を少し変えただけで、戦時下に実施された「国家総動員法」とさほど意識化において変わりない気がする。
一歩間違えば、「1億総活躍社会」は現代の「国家総動員法」に変貌する可能性をかなり秘めている気がする。
2020年までに自動運転の実施を公約したりなどなど・・・国家プロジェクトの名の下に・・・・・。
一方暮らしを眺めて見れば、増税に値上げの嵐。 ギリギリの生活の上にさらに活躍をしろと・・・。
同じような懸念を持った方がこんな表現をしている。
「1億総活躍社会」は現代の「国家総動員法」で、全国民は国家に忠誠を誓って国の為に最低限の賃金で働けという意味だろう。と。
そういった様々な懸念を払拭するくらいすばらしい実現可能な政策を見せていただきたいものだ。
ただ、今の世の中、能力のある方々には必ず表と裏がある事を忘れないようにしたい。
最高の矛には同時に最高の盾が必要になる。
「1億総活躍社会」が矛なら、過去の教訓から「国家総動員法」に変貌しない盾も同時に整備される事でしょう。
さてどうなる事でしょう・・・。