今日は上空にうす曇が多数見えます。秋の空ですかね。今年何回目の双子台風の発生でしょうね・・・。
来週末は影響が出そうですよ。
さて、今日の記事は、今更ながら「無線LAN(Wi-Fi)による人体の影響で変化する現代人たち」という記事を見つけてのタイトルです。
このブログでも、日本のような狭い住宅事情での無線の不必要性を何度か書いて来ました。記事の多くが妄想という形で書いてきたんですがね・・・例えばこの記事など
でも、より具他的に「人体の影響」という点からまとめられた記事をめっけたのでのっけます。
元記事はこちら→http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/427538549.html
ここからは上のURL記事からの一部引用です。
無線LAN(Wi-Fi)による人体の影響で変化する現代人たち
1997年頃から普及し始めたWi-Fiは、今ではスマホやPC利用で必須となりました。カフェやホテル、空港などに無料Wi-Fiが設置されて気軽に通信でき、便利な通信環境が至る所にできています。
また、こうした無線LANの台頭で自宅でもiPadのようなタブレット型の端末で気軽にインターネットや映像を楽しむ家が増えてきています。
調査によると2015年は全体で54.3%がWi-Fiなどの無線LANを自宅で利用しているそうです。国民の半数以上が家でもずっと使っているんですね。
よくよく考えると朝から晩までWi-Fiの電波がいたるところを飛んでいて、その中でずっと生活しているんですよね。つまり電波シグナルの強弱こそあれど、一日中体に無線LANの電波があたっていることになるんですね。
これだけ普及したWi-Fiから発信する電波の人体への影響はどうなのか気になったことありませんか?携帯電話の通話で発する電磁波は相当なもので危険視されていますが、同じく無線LANの電波による健康への影響ってどうなってるんでしょうか?
あまり知られていないWi-Fiによる5つの健康被害
1.不眠症を引き起こす影響
2007年の米国の研究結果では、Wi-Fiの発するシグナルにより脳波への影響が確認されており、睡眠障害を引き起こすことが報告されています。
特に電波を発する携帯電話やWi-Fi地点の近くで寝ると脳に邪魔なシグナルが入り込み、動物の眠りに落ちる本来の行動パターン(脳の司令サイクル)に悪影響が起こり、不眠症になるそうです。不眠によるストレスやうつ、心身疲労などの影響は計り知れないですね。
あなたの寝室はWi-Fiの近くだったり、枕元で携帯電話から電波を発信したまま寝ていませんか?
2.子供の発達障害の恐れ
2009年のオーストリアの研究によると、Wi-Fiや携帯電話から発する電波は細胞発達の障害を起こし、特に胎児への影響が懸念されているそうです。
特に腎臓機能の発達の遅れが指摘されています。この細胞への影響は、特に組織の成長が盛んな子供にとっては大きな問題で、ここ近年の無線LAN普及で赤ちゃんからWi-Fiを浴び続けている世代への影響が懸念されています。
3.生命維持細胞に悪影響がみられる
大変興味深い実験結果が報告されています。それは、無線LANルーターを置いた部屋と何も置いていない部屋に同じ植物の発芽成長を比べたところ、無線LAN近くの種はほとんど育たずに枯れてしまい育たなかったそうです。
実際にWi-Fiシグナルが強いところでは草木の成長が非常に悪くなるそうです。
4.脳へのダメージ
デンマークでは高校生たちの集中力に問題が起こっており、科学者が4Gの電磁波による脳への悪影響の関連例の研究を始めています。
実際、MRIを使ったリサーチで、4Gの電磁波が脳の活動を減退させていることを突き止めています。睡眠障害だけでなく、思考回路までもの上の影響が見られているんですね。
4Gでは飽きたらずどんどん電波を強くしていくこのご時世…。目に見えない実態だけにちょっと怖くなりますね。
5.生殖機能への影響
人間と動物で行った実験で、男性はWi-Fiを体に浴びると精子の減退で生殖機能が弱まっていくことがわかってきたそうです。
また、女性は卵巣への影響が指摘されています。2011年にスウェーデンのカロリンスカ研究所がWi-Fi使用の警告(以下)を発表しています。
- 妊娠中の女性はワイヤレスデバイス(無線LAN)の使用を控え、他人が使っている場合も近づかないようにするべきである
- 技術革新が進んでいる無線LANの発する電磁波の米国基準は極めて不適当である
- 胎児発達への影響についての安全基準も未考慮である
引用はここまでです。
この記事では最後の方に、「日々の生活で出来る限り電磁波を直接受けない工夫」とか「アメリカでは一切の電磁波、無線通信を禁止している町があります」とか書いてありましたね。
気になるのが、この記事の根拠です。特にデンマークとか、アメリカではとかの表現がされており、日本ではというのがまったくありませんね。
今では富士山の頂上でも電波が届くとか? 狭い日本です。携帯の電波がもたらすものは何か?
今の日本を眺めてみれば答えが見えてくる気がします。
ちなみにですが、詳しい方はそれなりのお金をかけて自己防衛をされているとか・・・。そこにも答えが垣間見えますね。
ほんの15年前まで、普及していなかった技術です。矛と盾。あまりにも矛ばかりが優先されすぎたのでは?
来週末は影響が出そうですよ。
さて、今日の記事は、今更ながら「無線LAN(Wi-Fi)による人体の影響で変化する現代人たち」という記事を見つけてのタイトルです。
このブログでも、日本のような狭い住宅事情での無線の不必要性を何度か書いて来ました。記事の多くが妄想という形で書いてきたんですがね・・・例えばこの記事など
でも、より具他的に「人体の影響」という点からまとめられた記事をめっけたのでのっけます。
元記事はこちら→http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/427538549.html
ここからは上のURL記事からの一部引用です。
無線LAN(Wi-Fi)による人体の影響で変化する現代人たち
1997年頃から普及し始めたWi-Fiは、今ではスマホやPC利用で必須となりました。カフェやホテル、空港などに無料Wi-Fiが設置されて気軽に通信でき、便利な通信環境が至る所にできています。
また、こうした無線LANの台頭で自宅でもiPadのようなタブレット型の端末で気軽にインターネットや映像を楽しむ家が増えてきています。
調査によると2015年は全体で54.3%がWi-Fiなどの無線LANを自宅で利用しているそうです。国民の半数以上が家でもずっと使っているんですね。
よくよく考えると朝から晩までWi-Fiの電波がいたるところを飛んでいて、その中でずっと生活しているんですよね。つまり電波シグナルの強弱こそあれど、一日中体に無線LANの電波があたっていることになるんですね。
これだけ普及したWi-Fiから発信する電波の人体への影響はどうなのか気になったことありませんか?携帯電話の通話で発する電磁波は相当なもので危険視されていますが、同じく無線LANの電波による健康への影響ってどうなってるんでしょうか?
あまり知られていないWi-Fiによる5つの健康被害
1.不眠症を引き起こす影響
2007年の米国の研究結果では、Wi-Fiの発するシグナルにより脳波への影響が確認されており、睡眠障害を引き起こすことが報告されています。
特に電波を発する携帯電話やWi-Fi地点の近くで寝ると脳に邪魔なシグナルが入り込み、動物の眠りに落ちる本来の行動パターン(脳の司令サイクル)に悪影響が起こり、不眠症になるそうです。不眠によるストレスやうつ、心身疲労などの影響は計り知れないですね。
あなたの寝室はWi-Fiの近くだったり、枕元で携帯電話から電波を発信したまま寝ていませんか?
2.子供の発達障害の恐れ
2009年のオーストリアの研究によると、Wi-Fiや携帯電話から発する電波は細胞発達の障害を起こし、特に胎児への影響が懸念されているそうです。
特に腎臓機能の発達の遅れが指摘されています。この細胞への影響は、特に組織の成長が盛んな子供にとっては大きな問題で、ここ近年の無線LAN普及で赤ちゃんからWi-Fiを浴び続けている世代への影響が懸念されています。
3.生命維持細胞に悪影響がみられる
大変興味深い実験結果が報告されています。それは、無線LANルーターを置いた部屋と何も置いていない部屋に同じ植物の発芽成長を比べたところ、無線LAN近くの種はほとんど育たずに枯れてしまい育たなかったそうです。
実際にWi-Fiシグナルが強いところでは草木の成長が非常に悪くなるそうです。
4.脳へのダメージ
デンマークでは高校生たちの集中力に問題が起こっており、科学者が4Gの電磁波による脳への悪影響の関連例の研究を始めています。
実際、MRIを使ったリサーチで、4Gの電磁波が脳の活動を減退させていることを突き止めています。睡眠障害だけでなく、思考回路までもの上の影響が見られているんですね。
4Gでは飽きたらずどんどん電波を強くしていくこのご時世…。目に見えない実態だけにちょっと怖くなりますね。
5.生殖機能への影響
人間と動物で行った実験で、男性はWi-Fiを体に浴びると精子の減退で生殖機能が弱まっていくことがわかってきたそうです。
また、女性は卵巣への影響が指摘されています。2011年にスウェーデンのカロリンスカ研究所がWi-Fi使用の警告(以下)を発表しています。
- 妊娠中の女性はワイヤレスデバイス(無線LAN)の使用を控え、他人が使っている場合も近づかないようにするべきである
- 技術革新が進んでいる無線LANの発する電磁波の米国基準は極めて不適当である
- 胎児発達への影響についての安全基準も未考慮である
引用はここまでです。
この記事では最後の方に、「日々の生活で出来る限り電磁波を直接受けない工夫」とか「アメリカでは一切の電磁波、無線通信を禁止している町があります」とか書いてありましたね。
気になるのが、この記事の根拠です。特にデンマークとか、アメリカではとかの表現がされており、日本ではというのがまったくありませんね。
今では富士山の頂上でも電波が届くとか? 狭い日本です。携帯の電波がもたらすものは何か?
今の日本を眺めてみれば答えが見えてくる気がします。
ちなみにですが、詳しい方はそれなりのお金をかけて自己防衛をされているとか・・・。そこにも答えが垣間見えますね。
ほんの15年前まで、普及していなかった技術です。矛と盾。あまりにも矛ばかりが優先されすぎたのでは?