あの演説で有名になられて南米の大統領が来日されているそうです。
僕が偶然に見つけたのが、2012年の3月です。過去記事へ飛びます
この記事の中で、スマート(smart)という言葉を取り上げていました。
今では、だれも疑問にも思わなくなった スマートという言葉。スマート家電にスマートグリッド。さらにスマートメーターなどなど・・・。
どうも、賢いとかキビキビトしたとか、どちらかというと良いイメージを連想する言葉ですが、実はそうでは無い側面も持っています。
ずばり、ズル賢いとか、悪賢いとか・・・。この意味を当てはめると、スマート家電は →ずる賢い家電。
スマートグリッドは → ずる賢いエネルギー体。スマートメーターは →ずる賢いメーターですね。
特にスマートメーターは、電気使用量の計測が今までの回転盤式のアナログからデジタルデバイスによる計測になります。これは、物凄く危険な事です。
何ぜかというと、スマートメーターは、いつでもどこからでもデバイスその他のプログラムをアップデートできるようになっています。つまり、プログラムを書き換えれば、検針の数字など絵に描いたぼた餅になるわけですよ。
いかようにでもできる。理論的にはそうなります。だって人間が考えたのですからね。
デバイスの計測システムを悪意のある第三者が改ざんしないとも限らない・・・。
もちろん頭の大変スマートな方々がお考えになられたシステムですから、そんな事はないとは思いますけどね・・・。
すでにこんな事が言われています。電気メーターがデジタル化される事により、検針の精度が上がり、今までの使用量よりも数字が上がる事もありますのでご理解下さい。という故の注意書きがあったと思いますよ。
この家は電気使用量が少ないから、数字が多めになるように細工されてもわかりません。アップデートプログラムを入力するだけですからね・・・。その逆も当然考えられます。
人は信用できなくともデバイスの数字は絶対だと?・・・そのデバイス自体の完全性や信用度は企業のコンプライアンスにかかっているのですが・・・。
そんな事は、人の良心が許しませんから、ありえないと思いますけどね。
スマート。一体誰にとってのスマートなのでしょうか?
以下はムヒカ大統領の言葉です。
「このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。」引用はここまで。
ちなみにですが、現在使われている「smart]は形容詞的につかわれていますが、smartには動詞の意味があります。自動詞的に使われるケースが多いようですが、その場合・・・良心が痛む。という意味もあります。
まーね、日本語にも同音異義語ってのがありますからねー。
良心が痛まないようにしっかりと透明性を持って運営していただきたいものです。
僕が偶然に見つけたのが、2012年の3月です。過去記事へ飛びます
この記事の中で、スマート(smart)という言葉を取り上げていました。
今では、だれも疑問にも思わなくなった スマートという言葉。スマート家電にスマートグリッド。さらにスマートメーターなどなど・・・。
どうも、賢いとかキビキビトしたとか、どちらかというと良いイメージを連想する言葉ですが、実はそうでは無い側面も持っています。
ずばり、ズル賢いとか、悪賢いとか・・・。この意味を当てはめると、スマート家電は →ずる賢い家電。
スマートグリッドは → ずる賢いエネルギー体。スマートメーターは →ずる賢いメーターですね。
特にスマートメーターは、電気使用量の計測が今までの回転盤式のアナログからデジタルデバイスによる計測になります。これは、物凄く危険な事です。
何ぜかというと、スマートメーターは、いつでもどこからでもデバイスその他のプログラムをアップデートできるようになっています。つまり、プログラムを書き換えれば、検針の数字など絵に描いたぼた餅になるわけですよ。
いかようにでもできる。理論的にはそうなります。だって人間が考えたのですからね。
デバイスの計測システムを悪意のある第三者が改ざんしないとも限らない・・・。
もちろん頭の大変スマートな方々がお考えになられたシステムですから、そんな事はないとは思いますけどね・・・。
すでにこんな事が言われています。電気メーターがデジタル化される事により、検針の精度が上がり、今までの使用量よりも数字が上がる事もありますのでご理解下さい。という故の注意書きがあったと思いますよ。
この家は電気使用量が少ないから、数字が多めになるように細工されてもわかりません。アップデートプログラムを入力するだけですからね・・・。その逆も当然考えられます。
人は信用できなくともデバイスの数字は絶対だと?・・・そのデバイス自体の完全性や信用度は企業のコンプライアンスにかかっているのですが・・・。
そんな事は、人の良心が許しませんから、ありえないと思いますけどね。
スマート。一体誰にとってのスマートなのでしょうか?
以下はムヒカ大統領の言葉です。
「このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。」引用はここまで。
ちなみにですが、現在使われている「smart]は形容詞的につかわれていますが、smartには動詞の意味があります。自動詞的に使われるケースが多いようですが、その場合・・・良心が痛む。という意味もあります。
まーね、日本語にも同音異義語ってのがありますからねー。
良心が痛まないようにしっかりと透明性を持って運営していただきたいものです。