趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

無駄は無駄でなさそう?

2016年04月28日 20時41分49秒 | つぶやき
雨の1日でした。巷では明日から3連休?もしかすると10連休なんて方もおみえになるかもですね。

株などはバブルの時に大損したので、2度としませんが、今日の日経株価16666.5円だったそうです。

6が6666と続いたようです。これも何かのサインでしょうかね。

さて、今日のテーマ「無駄」ですが、「一見無駄に見える事も実は無駄じゃない」なんて話はよく耳にします。

でも、そんな話は教訓的な事例が多くて、どうなんだろう?って思ったりもしますが、今回取り上げるのは、機械上の話なんで教訓ではありませんよ。

まーね、パソコンの話なんでね~興味の無い方はスルーしてください。ようやく延べ30時間に及ぶ、winアップデートインストール作業も終えて、最終調整をしていてはたと気づいた事がありましたので今日の記事にします。

まず、ウインドウズ7の32ビット版は、搭載できるメモリーの容量が4Gまでと決まっています。ちょっとパソコンに興味のある方なら既知の事実です。 

そんなノートPCに4G+4Gの8Gのメモリーを搭載しても、システムが認識するメモリは約3.17Gです。
この数字はコンピュータの基本情報で誰でも見えますね。

そこで、同じパソコンでエクスペリエンスインデックスを走らせると、8Gの時の方が、4Gの時よりもコンマ1、数値が上がることがわかりました。

おそらくはマザーボードに由来している事が多いと思いますが、8G認識してくれるノートパソコンなら、やはり8Gにアップした方が、起動も格段にスムーズになるようです。

重いHPなどを開いても、4Gの時と比べて体感的には倍違いがありそうです。各種アプリの処理速度もまったく違います。

なので、無駄の可能性も否定出来ませんが、win7の32ビットだからとあきらめずに、メモリーを増設するのも性能アップの有効な手段のようです。

一見パソコンのシステムは3.17Gしか使っていないようですが、その使い方に違いが生まれるようです。

4Gですと3.17G使えば残りの遊びは約900MBくらいになります。8Gなら4G丸々余裕が生まれるわけです。

無駄なメモリーだと思っていましたが、実は無駄ではなさそうというのが今日の結論です。

もちろんいろんな機械的な相性もあるので一概には言えませんけどね
コメント
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