低温傾向はほぼ確定な当地です。 桜が散ってから寒さ復活しました。 4月中は低温傾向。 温度分布も列島全体が弱い寒気に覆われる傾向へ。 暖かな春の空気は北緯25度ラインまで後退。
さて、コロナウイルスの影響で世界的に大気中の二酸化炭素濃度が大幅に減少している事が確認されました。
もちろん在宅ワークの影響、企業の休業、航空機の往来の減少などなど、人類の経済活動の縮小が大きな要因であることが明らかになったようなデータです。
しかし、問題はさらに複雑。 リバウンドが起こる可能性がかなり濃厚。
特に大国が、経済的な損失をリカバーするかの如く急速に排出を開始するならば、必ずリバウンドが起こります。
それは、人がダイエットに失敗するのと同じ原理。
日本も緊急事態宣言に関する休業要請のエンドがゴールデンウイーク終了の5月6日に当面は設定されています。
その後の解除や復旧に関する状況はまったく予測も付きません。
塞翁が馬で緩やかな復旧や経済活動の再開が行われるのが理想ですが、何せ国内だけの話では無く地球全体の話ですからね・・・。
二酸化炭素濃度が大幅に減少の話も2月終わりの頃の話です。
不吉な事は書きたくは無いのですが、2020年の1月1日。 近年に無く穏やかな元旦でした。
山間の神社でも雪も無く、琴と尺八の生演奏が奏でられていました。
その後の荒れ方(気候変動やら色々)を眺めますと、サイは振られていますね。
さて、コロナウイルスの影響で世界的に大気中の二酸化炭素濃度が大幅に減少している事が確認されました。
もちろん在宅ワークの影響、企業の休業、航空機の往来の減少などなど、人類の経済活動の縮小が大きな要因であることが明らかになったようなデータです。
しかし、問題はさらに複雑。 リバウンドが起こる可能性がかなり濃厚。
特に大国が、経済的な損失をリカバーするかの如く急速に排出を開始するならば、必ずリバウンドが起こります。
それは、人がダイエットに失敗するのと同じ原理。
日本も緊急事態宣言に関する休業要請のエンドがゴールデンウイーク終了の5月6日に当面は設定されています。
その後の解除や復旧に関する状況はまったく予測も付きません。
塞翁が馬で緩やかな復旧や経済活動の再開が行われるのが理想ですが、何せ国内だけの話では無く地球全体の話ですからね・・・。
二酸化炭素濃度が大幅に減少の話も2月終わりの頃の話です。
不吉な事は書きたくは無いのですが、2020年の1月1日。 近年に無く穏やかな元旦でした。
山間の神社でも雪も無く、琴と尺八の生演奏が奏でられていました。
その後の荒れ方(気候変動やら色々)を眺めますと、サイは振られていますね。