昨日は異様に暑く、水分補給しすぎたのが、夜になりお腹の調子が悪くなりダウンしとりました。
気が付けば、あの有名な In deep さん(岡)さんがコロナに関して最新の情報を書いておられます。
例えば、米国疾病予防管理センター(CDC)のプレゼンテーションで示された新しい研究の文書は、アメリカ全土で症例が急増しているコロナウイルスが、「ワクチン接種を受けた人々がウイルスを広める可能性がある」ことを示唆しているため、マスク着用を含む予防措置を受け入れるようにアメリカ国民を説得するための公衆衛生機関の主張を捉えている。とか こちらはワシントンポストからの引用みたい。
今日、ブルームバーグに「イスラエル、新規感染の約半数がワクチン接種を完了」 (bloomberg.co.jp 2021/08/02)という記事があり、以下のようにありました。
> イスラエル公衆衛生当局の責任者は、同国では現時点で新規感染者の約半数がワクチン接種の完了者であり、従来より症状が重い兆候が表れ始めている
かつて「ワクチンを打てば、重症化が避けられる」というような物語が語られていたことがありますが、現実としては上にありますように、コロナワクチンを接種した方々には、
> 従来より症状が重い兆候が表れ始めている
などです。 詳しくは In deepさんを訪問ください。
要は、2回接種した人から新たな感染が始まっているって事のようで・・・でもこの既に接種した人が問題になったのは、何も今回の騒動だけではないのをお忘れか?
それは2015 年くらいから臨床治験が行われていた「デング熱」です。この記事にも少し書きましたが
デング熱は、デング熱弱毒化生ワクチンCYD-TDVは、臨床治験において、以前にデング・ウイルスの感染を受けた人(血清抗体陽性の人)においては有効かつ安全であることが示されてきましたが、血清抗体陰性の人で予防接種後に最初のデングの自然感染をうけた場合、重症型デング熱のリスクが増大することが報告されています。
このあたりのニュアンスがつかみにくいのですが、他の血清型への交差免疫は部分的かつ一時的となります。他の血清型ウイルスに続けて感染すると、重症型のデング熱になるリスクが増大。
この文を 「一つのコロナウイルスの型に感染して自然回復するとその免疫力は生涯続くが、他のタイプのコロナウイルスに続けて感染すると、交差免疫は部分的かつ一時的となり、重症型のコロナ感染になるリスクが増大」とも解釈可能性。
僕の解釈などどうでも良いのですが、資料には「2015年12月に、流行地域の9-45歳に向けて、サノフィ・パスツールによる初めてのデング熱ワクチンDengvaxia(CYD-TDV)が、20ヶ国で承認登録されました。2016年4月、WHOはデング熱が住民の血清抗体保有率が70%以上の高度に常在している地域でのワクチン使用の条件付き勧告を行いました。2017年11月に、予防接種時の血清抗体保有状況を後ろ向き研究で明らかにするための追加分析の結果が発表されました。この分析からは、最初の予防接種の時点で血清抗体陰性であることが推測される研究の参加者では、予防接種を受けていない人と比較して、より重症なデング熱と入院のリスクがより高くなるということが示されました。」とあります。
つまりワクチン接種後に何らかの理由で血清抗体陰性の方が、他のタイプのデング熱に自然感染すると重篤化するわけですよ。デング熱のタイプは4種類。
コロナウイルスの変異種って何種類ですかね? 同じ反応が起こるのでは? 生ワクチン(弱毒化)だから現在の遺伝子ワクチンとは違うでしょうけど、人間の免疫反応は同じ。
In deepさんもご自身の記事の最後に書いておられます。「何もしない」のが一番だと。ここに来て当初より、ワクチン懐疑派の方々の指摘通りの事が起こり始めている気がしてなりません。
だから強制接種なんてしたら、モンスター変異ウイルス来たら、手の打ちようが無くなるのも絵空事ではないような・・・。
人種と様々な交差免疫が交差する・・・今 真っただ中だな・・・うわ。