コロナは風邪の一種です。風邪の流行はこれからです。 10月後半からが本当の流行です。あの武田先生(マスクしない派)が、マスクをしてます。それは、もう反対派とか推奨派とか、議論を交わしている段階は終わったからだと。日本国が一丸となって、お互いの利益とか関係なく対処しないともうどうにもならない段階まで来ている。
先生は去年甲子園を止めて、今年やってる。これはオリンピックが問題。統計上の数字が事実なら、甲子園を中止すべきは今年であった。
そして全国の感染者数20000人は、既に家族4人に一人は保菌者である事を意味していると。 これはインフルエンザの大流行の前段階に等しいと警告を発しておられました。 既に入院可能な病院では、1日40人の入院患者(おそらく急患)の全員が陽性者であるから、番組でそれを話してと言われたと発言。詳しくは虎ノ門ニュースをご覧ください。
別の角度から、感染症の専門家(宮沢さん)も、専門家からの立場で、今回のS-C-19-2に関して、その感染のメカニズムを詳しく説明されておられます。この先生もワクチン接種に関しては懐疑的でありましたが、重症化を防ぐ意味では、「今の所、あくまでも今の所は効果はある。しかし、この先は分からない。」とした上で、重症化の分岐点を表にしておられたのでその部分をキャプチャーしたのがこれ
ウイルス量が最大なのは、感染後0日~2日目あたり。つまり軽い風邪症状。そして分岐点が5日目。ここで運命が分かれる。完治する人は8日~9日で完治。オレンジ色の部分は残念なケース・・・。ウイルス量は減るが、ADE発症。
重症化になる方は、ある程度予測がついている。これは、当初から言われていた通りみたい。(具体的な話は無かった)僕的な意見は腸内細菌も関与か?
ワクチン接種後のADEは今の所、全体としては大きくは無いが、重症化する方はADEが起こっている。動画の中で荒瀬先生という方が、ADEが発現するメカニズムを見つけたという事だが、分析症例が少ない為にまだ推測段階。
宮沢先生いわく、ウイルスだけをブロックする抗体は実験動物でもほぼほぼ不可能だった。そして、今回のデルタ株は人工抗体をブロックするどころか見方(回避)に付ける変異さえ起こしている。
一番の懸念は、この冬。デルタの次の次が起こる。新しい薬剤の治験も時間が無い(ADEの問題が未解決のままなのは時間の問題だった)。医療体制の問題はすぐそこの現実。
最後に先生は、コロナとの共存しかないと言っていた。人類はそうやって来たからと。
繰り返しになりますが、ワクチンは確かに重症化は今の所(ここが重要)防いでいる。一部の人にはADEが発症しているのも事実。 ワクチンを打っても、他人には移す能力がある。だから、宴会は止めて欲しい。 毒性に関してもこれ以上は下がらないのでは?とも話されてましたよ。
以上は、「ワクチン接種後の大激論 宮沢」からの勝手な引用です。元動画を探して詳しく見て下さい。かなりの時間が必要です。※part1 part2あり
お二人の先生から推測しますに、仮に日本人全員がワクチンを打ったとしても、この戦いには終わりは無い。それがコロナウイルスの厄介な所と声なき声が僕には見て取れましたよ。
兎に角、自己免疫を上げる事。まだ、冬までには2ヵ月程あります。ほんと気休めでも良いからイベルメクチン(正規品)なりを普及して欲しいものですね。初期の症状であれば大幅な改善は期待できそう。今後に期待しますよ。独り勝ちとか言ってると、モンスターが必ず現れます。 専門家が真剣に危惧しているのですからね。