今日もs-c-19-2の件を少し書きます。昨日の動画でも、僕が調べて通り、デング熱対策でm-RNAワクチンは使われて、大変な事態を招いたのは事実でした。ただ一方で、m-RNAワクチン開発は30年以上も研究されていて、その目的は、癌治療だと動画で言ったましたね。
動画の中で、一部の人はADEが起こるに関して、詳しい話が無かったので、調べてみました。見つけました。以下は一部の引用です。
「ウイルスの感染力を高め、日本人に高頻度な細胞性免疫応答から免れるSARS-CoV-2変異の発見
新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(注2)の感染受容体結合部位(注3)が、ヒトの細胞性免疫(注4)を司る「ヒト白血球抗原(HLA)」(注5)の一種「HLA-A24」によって認識されることを見出した。
「懸念すべき変異株」(注6)に認定されている「カリフォルニア株(B.1.427/429系統)」と「インド株(B.1.617系統;デルタ型)」に共通するスパイクタンパク質の「L452R変異」が、HLA-A24を介した細胞性免疫から逃避することを明らかにした。
「L452R変異」は、ウイルスの感染力を増強する効果があることを明らかにした。」
元記事は 東京大学医科学研究所 附属感染症国際研究センター からです。
本研究成果は2021年6月14日、米国科学雑誌「Cell Host & Microbe」オンライン版で公開されました。
詳しくはご自身で調べて自分のお考えで読まれて下さい。不思議なんですけど、インド株やカリフォルニア株がTVで話されたのは、5月頃じゃーなかったかな??
3時間以上の動画を見て、何度もメモして、脳の無い昭和30年代製の勘ピュータをフル稼働して、ワクチンは・・・避けた方が・・・。(特に日本人は)
コロナウイルスってのは、人型(人に感染する)の普通のコロナウイルスが4種類存在するそうです。ほとんど無害だった。今まではね。ホント軽い風邪で済んでた(今まではね)。
オリジナルの怖さを人類はやはり知るべきですよ。 先端の科学と、究極のシャーマニズムは同じ結論がでてるはず。オリジナルの怖さはデング熱で懲りてるはずだけど。
科学には残念ながら愛は無い(その時点での明確な答えはあっても)。 シャーマニズムには、うっすらと愛が見える(その時点での明確な答えは見えなくても)。
西洋ミツバチと日本ミツバチを区別する僅かの差。生物としての僅かの差。
今回はなんとか乗り越えたとしても、次が来る・・・
ウイルスとは共存。共存する為には、相手の嫌な事をしない事。単純だな。
思いやりと慈悲。 ごく当たり前のマナーで道徳。それは地域や国でも異なる。でも人間の五感はほぼ同じ。
国際都市であればあるほど、感染が増えるのは当たり前。国際交配は残念ながら複雑さを生んでいる。
頭のいい人ってどうして、実験したがるのかな? 家庭菜園くらいに留めておけば良いものを・・・。
m-RNAワクチンに関して、僕はその先のトランスヒューマノイドを見据えているか、ほぼ実証段階に来ていると思いますけどね。だから、外国で危惧している人が多いとおもいます。日本も、ムーンショット計画に向けて進んでいますから(パラ)・・・。
複雑怪奇、奇妙奇天烈な世の中になってしまいました。
※L452R変異は、現在世界中で流行拡大しているインド株に特徴的な変異です。また、L452R変異による免疫逃避に関わる、細胞性免疫を担うHLA-A24というタイプの白血球抗原は、約60%の日本人が持っています。L452R変異は、日本人に多いHLA-A24による細胞免疫から逃避するだけでなく、ウイルスの感染力を増強しうる変異であることから、この変異を持つインド株は、日本人あるいは日本社会にとって、他の変異株よりも危険な変異株である可能性が示唆されます。・・・引用の中で重要な部分を追加しました。
この研究に対する解決策は 不明です。 この変異とADEとの関係もまだ推測の域を出ていないようです。 免疫機能は個々人によって千差万別だと専門家がいっておられます。正直、傾向はわかっても、必ずそうなるとは言えないのが真実。