長雨を抜けようやく日差しが見えてきた当地ですが、雲が切れればそこは灼熱地獄。温度計的には30℃程ですが、長雨ですっかり身体が暑さに適応しない。蝉の声も、真夏に戻った。夜になると僅かに聞こえる虫の音が処暑を思わせるだけだな。
木曜日以降は酷暑となる予報は散々TVでも話がでているから割愛。その通りだと思う。問題はその先だ。9月第二週には、次の傾向を AIは予測している。それがこれ
太平洋上に大きな前線(今は雲の川と呼ぶらしい)が見て取れる。太平洋高気圧と偏西風の流れ、寒気の南下具合で前線の位置が大まかに決まる。
本来なら、この前線が秋の長雨として、9月中旬頃に、列島上空に停滞する傾向があるんだが、今年はまったく予想も付かない。
3度目の長雨? もうノーサンキューというのが本音ではなかろうか?
でも、この傾向を招いているのが、ほかならぬ文明の利器。電波だと声なき声は囁く。
2019年以降日本において、何が最も増えたか? まぎれもなく5G帯の利用だ。
ここからは、妄想ですから悪しからず。スルーしてく下さいね。
非常に優秀な3G帯は来年の2月でその役目を終える予定だ。確かに物理的干渉は大きかったが、4G5G帯に比べれば、生体電磁誘導への干渉はかなり少なかった。暴露も非常に少なかった。
使用頻度と環境の積算。当然、電波塔周辺・基地局周辺や人口過密地域で影響が大きくなるのも当然だろう。 どうぞ、誤った情報だと笑うがいい。 コロナウイルスは大人しい単なる常在菌だった。人類とも共存していた。
人類が便利さを追求するように、ウイルスもまた最も効率の良い変異を繰り返す事だろう。
デバイスを捨(電源を切り)て、電波(大本からの供給)を止め、しばし太陽の光に身をゆだねる。 こんな単純な事、生物として当然の事が出来なくなったのが、今の日本国である。